人気ライトノベル『薬屋のひとりごと』（ヒーロー文庫）の最新巻となる第16巻の発売を記念し、著者・日向夏の直筆サイン本を、作中の人気キャラクター「うりりん」から直接受け取れるスペシャルイベントの開催が決定した。イベントは2025年5月30日より、福岡・名古屋・東京・大阪の全国4都市にて順次実施される。
本イベントでは、参加者に「特製しおり」と「うりりんボールペン」がプレゼントされる購入特典も用意されており、ファンにとっては見逃せない企画となっている。
『薬屋のひとりごと16』サイン本お渡しイベント開催概要
全国4会場で実施される本イベントは、各地の書店にて開催される。詳細は以下の通り。
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福岡会場：2025年5月30日（金）18:30～
会場：紀伊國屋書店 福岡本店
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名古屋会場：2025年6月1日（日）11:00～
会場：星野書店 近鉄パッセ店
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東京会場：2025年6月8日（日）11:00～
会場：紀伊國屋書店 新宿本店
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大阪会場：2025年6月21日（土）12:00～
会場：アニメイト大阪日本橋店
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※各会場ともに定員があるため、詳細・参加条件については各書店の案内を要確認。
最新刊『薬屋のひとりごと16』あらすじ
皇帝の手術を終え、季節が冬へと移るなか、主人公・猫猫の生活は平穏を取り戻していた。だがある日、老医官に届いた一通の文が波乱を呼ぶ。「水膨れができた患者が増えている」という知らせに、猫猫の不安は的中する。「疱瘡（ほうそう）」の発生――感染力と致死率が高く、身体に痕を残すことで恐れられる疫病が広がり始める。治療薬も存在せず、拡大すれば村ごと封鎖もあり得るという状況のなか、猫猫は希望の光を見いだそうと奔走する。
『薬屋のひとりごと』最新情報は公式サイト・Xで発信中
今後のシリーズ最新情報やイベント情報は、以下の公式媒体にて随時発信される。
©日向夏／イマジカインフォス イラスト：しのとうこ