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牛尾憲輔の劇伴作品を一挙上映──109シネマズプレミアム新宿で「牛尾憲輔 映画祭」開催、『聲の形-inner silence-』特別上映も実施


株式会社東急レクリエーションは、2025年5月30日(金)より、作曲家・アーティストの牛尾憲輔が音楽を手がけた作品を特集する「牛尾憲輔 映画祭」を109シネマズプレミアム新宿にて開催する。本映画祭では、『聲の形』『リズと青い鳥』『きみの色』『サイダーのように言葉が湧き上がる』『子供はわかってあげない』の5作品を期間中に上映し、オールナイト上映や特別トークイベントも実施される。

牛尾憲輔 映画祭、2025年5月30日~6月26日まで開催

本企画は、牛尾憲輔の劇伴作家活動10周年を記念し、彼の代表的な音楽作品を極上の音響環境で堪能できる貴重な機会となる。会場となる109シネマズプレミアム新宿は、坂本龍一が監修した世界唯一の音響システム「SAION-SR EDITION-」を全シアターに搭載し、作品の魅力を最大限に引き出す上映空間を提供する。

オールナイト上映&スペシャルトーク

5月31日(土)22時からは、『子供はわかってあげない』『リズと青い鳥』『聲の形』の3本立てによるオールナイト上映を実施。当日は、牛尾憲輔本人に加え、記念書籍『定本』の企画者・宮昌太朗氏を招いたトークイベントも予定されている。料金はCLASS S 11,000円、CLASS A 8,000円で、ウェルカムコンセッション付き。チケットは5月22日(木)0時より公式サイトで販売される。

『聲の形-inner silence-』特別上映

(C)大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会

本映画祭では『聲の形』の特別版「inner silence」バージョンも上映される。本作は、セリフや効果音を排除し、制作初期に制作されたパイロット楽曲のみで構成された実験的演出が特徴。牛尾本人の登壇も予定されており、上映スケジュールや料金は後日公式サイトで発表される。

上映スケジュールと作品ラインアップ

以下のスケジュールで5作品が上映される。

5月30日(金)~6月12日(木)  『聲の形』『サイダーのように言葉が湧き上がる。

©2020フライングドッグ/サイダーのように言葉が湧き上がる製作委員会

6月13日(金)~6月26日(木)  『リズと青い鳥』『きみの色』『子供はわかってあげない』

©武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会
(C)2024「きみの色」製作委員会

チケット料金はCLASS S 6,500円(会員6,000円)、CLASS A 4,500円(会員4,000円)で、平日はさらに500円割引される。各作品の上映は3日前からチケット購入が可能。

牛尾憲輔プロフィール

2008年に”agraph”として音楽活動を開始後、アニメ『ピンポン』を契機に劇伴作家としても活躍。『聲の形』『DEVILMAN crybaby』『日本沈没2020』『平家物語』『チェンソーマン』などの話題作を担当し、国内外で高く評価されている。最新作『チェンソーマン レゼ篇』が2025年9月19日に公開予定。

チケット割引&ラウンジ特典も展開中

また、109シネマズプレミアム新宿では開業2周年を記念し、2025年4月14日(月)~7月17日(木)の平日に限り、CLASS Aチケットを一律500円割引で提供。加えて、鑑賞者限定ラウンジ「THE BAR」では、ビール&ホットドッグセットをシネマポイント会員限定で通常2,200円から500円引きの1,700円で販売する。

上質な体験を提供する109シネマズプレミアム新宿

109シネマズプレミアム新宿は、全席が広々としたプレミアムシートで構成され、上映1時間前から利用可能なメインラウンジやポップコーン&ドリンクの無料サービスも魅力の一つ。非日常の映画体験を提供する“感性を開く映画館”として、観客から高い支持を得ている。

リンク一覧
・109シネマズプレミアム新宿 公式サイト:https://109cinemas.net/premiumshinjuku/
・X(旧Twitter):https://x.com/109_PREMIUM_SJ
・Instagram:https://www.instagram.com/109cinemas_premium/