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コアミックス25周年記念「ゼノン原画展」開催決定──『蒼天の拳』『エンジェル・ハート』から『終末のワルキューレ』まで、心震える名場面が集結


株式会社コアミックス(本社:東京都武蔵野市)は、創立25周年を記念し、同社が運営するギャラリーゼノンにて「ゼノン原画展〜17の心が震えた瞬間〜『蒼天の拳』『エンジェル・ハート』から『終末のワルキューレ』へ」を2025年6月14日(土)から7月13日(日)まで開催する。

本展は、旧「週刊コミックバンチ」(発行:新潮社、編集:コアミックス)から現在の「月刊コミックゼノン」に至るまで、コアミックスが手がけてきた人気作品17タイトルを対象に、読者や登場人物の「心が震えた瞬間」に焦点を当てた原画展示イベントである。生原画および出力原画をあわせて約100点を公開。各シーンには漫画家からのコメントも添えられ、作品世界の奥行きを味わえる構成となっている。

原画展示だけでなく、コラボカフェやグッズ販売も実施

ギャラリーに併設されたカフェスペースでは、各作品にインスパイアされたコラボメニューを展開。『レストアガレージ251 車屋夢次郎』の特製ドーナツプレート(1,380円)や、『終末のワルキューレ』の「始皇帝 vs ハデス -中華&ギリシャプレート-」(1,680円)など新メニューに加え、『ワカコ酒』の「ぷしゅーセット」(1,480円)や『エンジェル・ハート』の「グラスハート」(1,100円)といった復刻メニューも登場する。

また、複製原画や各作品の世界観を活かしたオリジナルグッズの販売も予定されており、ファン必見の内容となっている。

出展作品一覧(全17作品)

展示対象となる作品は以下の通り。

  • 『蒼天の拳』(原哲夫 監修/武論尊)

  • 『エンジェル・ハート』(北条司)

  • 『レストアガレージ251 車屋夢次郎』(次原隆二)

  • 『ちるらん 新撰組鎮魂歌』(漫画:橋本エイジ/原作:梅村真也)

  • 『終末のワルキューレ』(作画:アジチカ/原作:梅村真也/構成:フクイタクミ)

  • 『魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う』(原作:河本ほむら/作画:塩塚誠)

  • 『ワカコ酒』(新久千映)

  • 『うちのちいさな女中さん』(長田佳奈)

  • 『ハネチンとブッキーのお子さま診療録』(佐原ミズ/医療監修:北岡寛己)

  • 『ガチ恋粘着獣』(星来)

  • 『オタクに優しいギャルはいない!?』(原作:のりしろちゃん/漫画:魚住さかな)

  • 『蒼天の拳 リジェネシス』(原作:原哲夫/脚本:八津弘幸/作画:辻秀輝/監修:武論尊)

  • 『前田慶次 かぶき旅』(原作:原哲夫・堀江信彦/作画:出口真人)

  • 『猫と紳士のティールーム』(モリコロス)

  • 『いきなり婚』(漫画:登深ヲ/原作:櫻井音衣)

  • 『レプリカ 元妻の復讐』(原作:タナカトモ/作画:ひらいはっち)

  • 『19番目のカルテ 徳重晃の問診』(富士屋カツヒト/医療原案:川下剛史)

イベント概要

  • タイトル:「ゼノン原画展〜17の心が震えた瞬間〜『蒼天の拳』『エンジェル・ハート』から『終末のワルキューレ』へ」

  • 会場:ギャラリーゼノン(東京都武蔵野市吉祥寺2−11−1)

  • 開催期間:2025年6月14日(土)~7月13日(日)

  • 営業時間:11:00〜18:00(最終入場は閉場30分前まで/火曜休館)

  • 入場料:550円(税込・当日券のみ)※小学生以下無料(保護者同伴必要)

  • 主催:株式会社コアミックス

最新情報は公式サイト・SNSで

今後の詳細情報やグッズ情報は、ギャラリーゼノンの公式ウェブサイトおよびSNSにて順次発信予定。

コアミックス25年の歴史を彩ってきた名作の数々。その“心が震えた瞬間”を、原画とともに体験できる貴重な機会となる本展を、ぜひその目で確かめてほしい。