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『薬屋のひとりごと』クライマックス直前特番がABEMAで6月20日独占放送決定 悠木碧ら豪華声優陣が集結


人気アニメ「薬屋のひとりごと」の特別番組が6月20日夜にABEMAで1時間半にわたり無料放送される。翌日からは全話一挙放送も実施

動画配信サービス「ABEMA」は29日、人気アニメ『薬屋のひとりごと』の特別番組『薬屋のひとりごと ABEMA クライマックス直前特番』を6月20日(金)午後10時30分から独占無料放送すると発表した。

(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

豪華声優陣が1時間半のスペシャルトーク

特番には主人公・猫猫役の悠木碧、壬氏役の大塚剛央、子翠役の瀬戸麻沙美、翠苓役の名塚佳織が出演する。第2期の振り返りからクライマックスの見どころまで、豪華声優陣によるスペシャルトークが1時間半にわたって展開される予定だ。

全話無料一挙放送も決定

特番翌日の6月21日(土)午後7時からは第1期全24話の無料一挙放送を実施。さらに6月22日(日)と23日(月)には第2期の最新話まで(第25話~第46話)を無料一挙放送する。

(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

累計4000万部突破の人気作品

『薬屋のひとりごと』は日向夏による同名小説を原作とした後宮謎解きエンターテインメント作品である。後宮を舞台に、薬師で”毒見役”となった少女・猫猫が、毒や薬の知識を駆使して宮中で起こる様々な難事件を解決する物語だ。

原作小説とコミカライズ版を合わせたシリーズ累計発行部数は4000万部を突破している。「ビッグガンガン」(スクウェア・エニックス)と「サンデーGX」(小学館)の2つの月刊誌でコミカライズされており、それぞれ異なる作画で展開されている。

アニメも大きな話題に

TVアニメは2023年10月から2クール連続で第1期が放送され、稀代の毒好き娘・猫猫による推理劇や、猫猫と謎多き後宮管理者・壬氏とのコミカルなやりとりが人気を博した。放送中にはXトレンド1位も獲得するなど大きな話題となった。

2025年1月からは第2期が連続2クールで放送中で、さらなる盛り上がりを見せている。第2期は「ABEMAアニメチャンネル」で毎週金曜日深夜0時から無料放送されており、放送後1週間は最新話を無料で視聴できる。

放送詳細

特別番組『薬屋のひとりごと ABEMA クライマックス直前特番』

  • 放送日時:2025年6月20日(金)午後10時30分~翌0時
  • 放送チャンネル:ABEMA SPECIALチャンネル
  • 出演者:悠木碧(猫猫役)、大塚剛央(壬氏役)、瀬戸麻沙美(子翠役)、名塚佳織(翠苓役)
  • MC:森遥香

全話無料一挙放送

  • 第1期(全24話):6月21日(土)午後7時~翌午前6時
  • 第2期(第25話~46話):6月22日(日)・23日(月)
  • 放送チャンネル:ABEMAアニメチャンネル2

なお、6月20日は通常放送が休止となるため、特番でクライマックスに向けた予習が可能だ。ABEMAプレミアム会員であれば、いつでも最新話まで見放題で視聴できる。

第2期のクライマックスを前に、ファンにとって見逃せない特別番組となりそうだ。