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高橋海人&中村倫也W主演「DOPE 麻薬取締部特捜課」に小池徹平、真飛聖ら豪華キャスト参戦!|TBS金曜ドラマ


TBS系金曜ドラマ枠の注目作品「DOPE 麻薬取締部特捜課」の追加レギュラーキャストが発表され、小池徹平、真飛聖、忍成修吾ら実力派俳優の出演が決定した。

近未来を舞台にした本格麻取アクション・エンターテインメント

高橋海人(King & Prince)と中村倫也がW主演を務める「DOPE 麻薬取締部特捜課」は、2025年7月期のTBS系金曜ドラマ枠(毎週金曜よる10時〜)で放送される。作家・木崎ちあきの同名小説を原作とした本作は、謎の新型ドラッグ「DOPE」が蔓延する近未来の日本を舞台に、正反対の性格を持つバディが不可解な事件解決に挑む物語である。

高橋海人演じる新人麻薬取締官・才木優人と、中村倫也演じる型破りな教育係・陣内鉄平という相性最悪なコンビが織りなす人間ドラマが、本格アクションシーンと共に描かれる。

実力派キャストが集結、それぞれの役柄を熱演

小池徹平が演じる戸倉俊仁

小池徹平は警視庁捜査一課の巡査部長・戸倉俊仁役を担当する。陣内の同い年の親友であり、過去の事件をきっかけに変化した陣内を気にかける実直で義理堅い人物だ。10歳の娘を溺愛する父親の一面も持つ。

真飛聖が母親役で重要な役割を担当

真飛聖は主人公・才木の母親である才木美和子を演じる。夫と死別後、女手一つで2人の子どもを育てていたが、とある想いからDOPEに手を出してしまい、現在は更生施設で治療を続けている複雑な役柄だ。

その他の注目キャスト陣

忍成修吾は特捜課を敵視する警視庁捜査一課の管理官・椿誠司役、入山法子は陣内の妻でフリージャーナリストの陣内香織役を演じる。佐野和真は新宿中央署強行犯係の係長・本郷壮一役、連続ドラマ初出演となる蒼戸虹子は才木の妹・才木結衣役を務める。

豪華スタッフ陣による制作体制

プロデュースは「極悪女王」「ケイコ 目を澄ませて」の長谷川晴彦と「ライオンの隠れ家」の佐藤敦司が担当。脚本は「ただ離婚してないだけ」「シェフは名探偵」の田中眞一、演出は鈴木浩介が務める。

既に発表されているレギュラーキャストには、特捜課の麻薬取締官・綿貫光役の新木優子をはじめ、伊藤淳史、三浦誠己、豊田裕大、久間田琳加の出演も決定している。

キャストコメントから見える作品への熱意

小池徹平は「アクションも見どころだが、ただかっこいいだけのドラマではなく、それぞれが抱える悩みや家族との関係が丁寧に描かれている」と作品の魅力を語った。

真飛聖は「台本を読み進めていくと、どう表現するか悩み、現場で話し合いながら作っていく作業にエネルギーが必要だが、そこが楽しい」と撮影への意気込みを示している。

連続ドラマ初出演の蒼戸虹子は「初めて台本を読んだとき『DOPE』の世界に一瞬で引き込まれた」と作品への印象を述べ、「才木家の葛藤や絆にも注目してほしい」と視聴者へのメッセージを送った。

2025年夏の注目ドラマとして期待

謎の新型ドラッグが蔓延する近未来という設定と、高橋海人・中村倫也の新鮮なバディ、そして実力派キャストが織りなす人間ドラマが融合した「DOPE 麻薬取締部特捜課」は、2025年夏クールの最注目作品として期待が高まっている。本格アクションシーンと深い人間描写が組み合わさった新感覚の麻取エンターテインメントドラマの放送開始が待ち遠しい。