青のミブロ×京伴祭スペシャルイベント開催決定！声優朗読劇＆生アフレコ、林ゆうき劇伴生ライブも

杉本穂高 2025年6月1日

アニメ「青のミブロ」×京伴祭コラボで9月21日にロームシアター京都で開催

人気アニメ「青のミブロ」と劇伴音楽フェス『京伴祭』がコラボしたスペシャルイベント『ミブロック -京伴祭×アニメ「青のミブロ」-』が、2025年9月21日（日）にロームシアター京都メインホールで開催されることが決定した。懐刀株式会社が6月1日に発表した。

イベント開催に先立ち、原作者の安田剛士先生による描き下ろしポスターが公開された。オリジナルグッズの制作も進められており、ファンにとって見逃せないイベントとなりそうだ。

同イベントでは、アニメ音楽を手がけた林ゆうきによる劇伴生ライブが行われる。本編アニメ映像と共に楽しめる構成となっている。

また、作品で声優を務める梅田修一朗、小林千晃、堀江瞬、阿座上洋平、小野賢章、竹内良太、杉田智和らが出演し、オリジナル脚本による朗読劇や生アフレコを披露する予定だ。SS席購入者限定でアフタートークも実施される。

チケットは3種類用意されている。最高価格のSS席（30,000円・税込）では、出演者デジタルサイン入り限定羽織や限定扇子、1階前方席確約、物販優先購入権、ロビー展示優先権、アフタートーク参加権が特典として付く。

S席（15,000円・税込）には限定羽織と限定扇子、1階席確約が、A席（10,000円・税込）には特典は付かない。

チケットの先行受付は6月1日（日）から6月15日（日）まで行われている。

9月20日（土）には、アニメサウンドトラックが主役の劇伴音楽フェス『京伴祭 -KYOTO SOUNDTRACK FESTIVAL- 2025』も同会場で開催される。高梨康治、照井順政、林ゆうき、村山☆潤、和田薫といった著名な作曲家陣が出演する予定だ。

「青のミブロ」は、『DAYS』で知られる安田剛士が「週刊少年マガジン」で連載中の作品をアニメ化したもの。幕末の京都を舞台に、新選組の前身である壬生浪士組と出会った少年「にお」の成長を描く青春時代劇だ。

TVアニメ第一期は各種配信サービスで配信中で、第二期は来冬の放送が決定している。原作コミックスはシリーズ累計1300万部を超える人気作品となっている。

イベント詳細

公式サイトでは最新情報が随時更新されている。アニメファンや新選組ファンにとって見逃せないイベントとなりそうだ。