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長月明日香主演の密室劇『ARCHIVE』が7月30日より上演決定 END es PRODUCE初のコラボ企画


生死をかけた「メルヘンゲーム」を描く話題の舞台作品

演劇集団END es PRODUCEは、舞台企画Vol.4として密室劇『ARCHIVE』を2025年7月30日から8月3日まで劇場HOPE(東京都中野区)で上演すると発表した。今回は同団体初となるコラボ企画として、脚本家にSPIRAL CHARIOTSの服部整治氏を迎え、演出の遠藤巧磨氏との化学反応が注目される。

豪華キャストが集結

主演には長月明日香(『降臨SOUL -是非ニ及バズ-』)が決定。メインキャストには弦間哲心(『魔法使いの約束』ミュージカル「ロミオの青い空」)、綾切拓也(「ちっちゃな英雄」「アイ☆チュウ」)、きたつとむ(舞台「REAL AKIBA BOYZ~Over The Future~」「ジュエルステージ」)らが名を連ねる。

物語の舞台は金融会社の密室

「童話再現メルヘンゲーム」をテーマとした本作は、貧困に苦しむ者たちが最後に辿り着く場所「KO-SEIファイナンス」を舞台に展開される。物語では、パラレルワールドから来たという謎の男が登場し、参加者たちに莫大な賞金をかけた生死をかけたゲームを提案する。

隔離された空間で行われる「メルヘンゲーム」は、童話を再現することでクリアできるという設定だ。人生が詰んだ参加者たちは、藁にもすがる思いでこの条件を呑み、生き残りをかけた戦いを繰り広げる。

END es PRODUCEの実績

END es PRODUCEは2016年6月に遠藤巧磨氏と藍澤慶子氏によって結成された演劇集団である。「魅せる即興劇」をコンセプトとし、これまで29回の即興イベント『リベルテ』を開催。過去出演者は160人を超え、総動員数は約8,060人に達している。

舞台企画では、2022年3月にE-N-D三部作第一章『E-utopia』、2023年8月に第二章『N-ull land~零の世界~』、2024年11月に最終章『D-ystopia~終わりの始まり~』を上演し、合計約4,400人を動員した実績を持つ。

公演詳細

公演期間:2025年7月30日(水)〜8月3日(日)
会場:劇場HOPE(東京都中野区中野3-22-8)
全8公演

チケット料金

  • 特典付きS席:8,000円(前方2列指定席)
  • A席(特典付き):6,500円(3列目以降)
  • A席(特典無し):5,500円(3列目以降)

S席特典として非売品キャストソロ2Lブロマイド(サイン有り、回替わり全8種)、A席特典として非売品キャストソロ2Lブロマイド(サイン無し、回替わり全8種)が付く。特典付きチケットは7月22日まで販売される。

チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社)にて発売中。公演終了後には2ショットチェキ会やカーテンコール撮影会も開催予定である。

ダークファンタジーを得意とする遠藤巧磨氏の演出と、SPIRAL CHARIOTSの服部整治氏による脚本がどのような作品を生み出すのか、演劇ファンの注目が集まっている。

公式サイト: https://endesproduce-tkm2021.amebaownd.com/