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水島努監督独占インタビュー収録『終末トレインどこへいく?公式ガイドブック』6月10日発売


オリジナルアニメ「終末トレイン」の完全読本が2025年6月10日にKADOKAWAより発売開始

株式会社KADOKAWAは2025年6月10日、水島努監督のオリジナルTVアニメ「終末トレインどこへいく?」の公式ガイドブック『マージナル・ダイヤグラム』を発売した。本書は監督の1万字超ロングインタビューをはじめ、制作秘話やキャスト撮り下ろしグラビアなど、ファン必携の充実した内容となっている。

(C)apogeego/「終末トレインどこへいく?」製作委員会

水島努監督の制作秘話が明かされる完全版ガイドブック

「終末トレインどこへいく?」は、「7G事件」により変貌した世界で4人の少女が友達を探す旅を描いたオリジナルアニメ作品である。予測不可能な展開とユニークな世界観で多くのアニメファンを魅了している。

今回発売された公式ガイドブックには、水島努監督による1万字を超える独占ロングインタビューが収録されている。監督のクリエイション秘話をはじめ、演出チーフの菅沼芙実彦氏、シリーズ構成の横手美智子氏、キャラクターデザインの西田亜沙子氏ら主要スタッフのインタビューも掲載されている。

(C)apogeego/「終末トレインどこへいく?」製作委員会

キャスト撮り下ろしグラビア&豪華特典が満載

メインキャストである安済知佳(千倉静留役)、木野日菜(東雲晶役)、久遠エリサ(久賀玲実役)、和氣あず未(星撫子役)の4名による車両基地での撮り下ろしグラビアが独占収録されている。さらに東山奈央(中富葉香役)のインタビューも掲載され、声優陣の魅力を余すところなく紹介している。

(C)apogeego/「終末トレインどこへいく?」製作委員会

特別仕様として、西田亜沙子氏描き下ろしのカバーイラストにはつやのある特殊加工が施されており、手触りまでこだわった仕上がりとなっている。スタッフ・キャストによる直筆サインボードや豪華ピンナップなど、ファンにとって嬉しい特典も多数収録されている。

(C)apogeego/「終末トレインどこへいく?」製作委員会

詳細な世界観設定と制作資料を完全網羅

本書では作品の核となる「7G事件」後の世界観設定が詳細に解説されている。設定資料や美術資料、イラストが多数掲載され、ビジュアル面でも「終末トレイン」の世界を堪能できる構成となっている。

さらに作中に登場するアニメ「練馬の国のアリス」のムック本設定や「池袋新聞」の綴じ込みなど、水島監督こだわりの細かな設定まで紹介されており、作品世界により深く浸ることができる内容である。

書籍概要・購入情報

書名:終末トレインどこへいく? 公式ガイドブック マージナル・ダイヤグラム
監修:「終末トレインどこへいく?」製作委員会
発行:株式会社KADOKAWA
定価:3,520円(税込)
判型:B5判・112ページ
ISBN:978-4-04-115735-0

本書は全国の書店およびオンライン書店で購入可能である。「終末トレインどこへいく?」ファンにとって必携の一冊として、作品の魅力を余すところなく伝える完全版ガイドブックとなっている。

アニメ「終末トレインどこへいく?」について

(C)apogeego/「終末トレインどこへいく?」製作委員会

7G事件により、大きな異変が起きた世界。これからの未来を、誰もが想像できぬなか、主人公の千倉静留を始めとした少女4人は、ある日いなくなってしまった親友・中富葉香を探しに、西武2000系に飛び乗り池袋まで旅に出る。

公式サイトhttps://shumatsu-train.com/
公式X(旧Twitter)https://x.com/shumatsu_train