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フジテレビ、タイBL大ヒット作『Love in The Air』日本版リメイクを地上波放送決定


世界的人気のタイBLドラマを日本の若手俳優4名が熱演

フジテレビは15日、世界中で大ヒットを記録したタイBLドラマ『Love in The Air』の日本リメイク版『Love in The Air-恋の予感-』を、6月16日(月)深夜から地上波放送することを発表した。

『Love in The Air-恋の予感-』原作:MAME/企画協⼒:Me Mind Y co., Ltd. & Magic Cube Entertainment Co., Ltd/ⒸLove in The Air-恋の予感-制作委員会

楽天TVランキング1位の人気作品が地上波初登場

原作となるタイBLドラマ『Love in The Air』は、2022年に制作された作品で、人気小説「Love Storm」と「Love Sky」を原作とする。Payu(嵐)、Rain(雨)、Prapai(風)、Sky(空)の4人を主人公とした、突然の出会いから始まる2組の恋愛を描いた物語である。

同作品は2023年の楽天TVのBLドラマ部門で販売本数年間ランキング1位を獲得するなど、国内外で高い人気を博している。世界中で大ヒットを記録し、現在も根強いファンを持つ話題作だ。

注目の若手俳優4名が主演に抜擢

日本リメイク版『Love in The Air-恋の予感-』では、南雲奨馬、濱屋拓斗、鈴木曉、長妻怜央の4名が主演を務める。

  • 早瀬嵐士役:南雲奨馬
  • 雨宮玲役:濱屋拓斗
  • 河合風磨役:鈴木曉
  • 空野快役:長妻怜央

若手俳優陣のフレッシュな演技と自然な化学反応が視聴者から好評を得ており、より多くの視聴者にこの作品の魅力を届けたいとの思いから、今回の地上波放送が実現した。

嵐と雨、風と空が織りなす愛の物語

物語は、嵐の夜に車の故障で立ち往生した大学生・玲(濱屋拓斗)が、バイクに乗った青年に助けられることから始まる。その青年が同じ建築学科の”伝説の先輩”嵐士(南雲奨馬)だったことを知った玲は、次第に彼への憧れを募らせていく。

一方、玲の友人・快(長妻怜央)も、とある騒動で風磨(鈴木曉)と運命的な出会いを果たす。4人の青年たちが織りなす、激しくも優しい愛の物語が展開される。

放送・配信情報

地上波放送

  • 放送開始:6月16日(月)25時45分~(関東ローカル)
  • 放送時間:毎週月曜25時45分~26時15分
  • ※放送日時は予告なく変更される場合がある

配信情報

制作スタッフ

  • 監督・脚本:畑中みゆき
  • 脚本・監督:灯敦生
  • 音楽:柴田晃一

原作協力にはタイの制作会社Me Mind Y co., Ltd. & Magic Cube Entertainment Co., Ltd.が参加している。

BLドラマファンはもちろん、質の高い恋愛ドラマを求める視聴者にとって注目の作品となりそうだ。初回放送は6月16日深夜、関東ローカルでの放送となる。