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スタジオジブリの名作『千と千尋の神隠し』が料理絵本に!「ジブリの食卓」シリーズ第5弾、7月31日発売決定


株式会社主婦の友社は、スタジオジブリの名作『千と千尋の神隠し』の世界を再現した料理絵本『子どもりょうり絵本 ジブリの食卓 千と千尋の神隠し』を、2025年7月31日(木)に発売すると発表した。6月16日よりAmazonや楽天ブックスなど主要ネット書店にて予約受付を開始している。

本書は、ジブリ作品に登場する料理を家庭で再現できる人気シリーズ「子どもりょうり絵本 ジブリの食卓」の第5弾である。過去には『アーヤと魔女』『となりのトトロ』『天空の城ラピュタ』『魔女の宅急便』を題材にした書籍が刊行されており、本作はその最新作となる。

『千と千尋の神隠し』に登場するあの料理が作れる

『ジブリの食卓 千と千尋の神隠し』では、ハクが千尋のために握ったおにぎりや、釜爺が食べた天丼、物語冒頭で両親が口にした不思議なとり料理など、印象的な料理のレシピを多数掲載。また、「苦くないにが団子」や「イモリの黒焼きクッキー」といった、作品世界をイメージして創作されたオリジナルレシピも収録している。

調理工程は写真つきで丁寧に解説されており、漢字にはふりがながふられているため、小学生でも安心して調理に挑戦できる。難易度を示すレベルマークも記載されており、初心者からステップアップして楽しめる構成になっている。

掲載レシピ一覧(一部抜粋)

  • お母さんが食べたとり料理
  • お父さんが食べたふしぎな食べ物
  • 釜爺の天丼
  • ススワタリの金平糖風
  • ハクがくれたおにぎり
  • リンがくれたあんまん
  • 湯屋「油屋」のごちそうより うず巻きロールといかの詰め物
  • 銭婆の家のケーキ

<オリジナルレシピ>

  • 苦くないにが団子
  • イモリの黒焼きクッキー

親子で楽しむ「食育」と「ジブリ体験」

「子どもりょうり絵本 ジブリの食卓」シリーズは、ジブリ作品への愛着を育むと同時に、子どもたちが料理に親しむ食育教材としても注目を集めている。スーパーで手に入る身近な食材で作れる点も特長であり、親子のコミュニケーションや食卓の充実にもつながる一冊である。

書誌情報

タイトル: 子どもりょうり絵本 ジブリの食卓 千と千尋の神隠し
監修: スタジオジブリ
編集: 主婦の友社
料理: 祐成二葉
定価: 1,760円(税込)
発売日: 2025年7月31日(木)
ISBN: 978-4-07-461764-7
ページ数: 64ページ(B5変型)

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