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ピラミッドフィルム クアドラ、AIと積み木で映画監督体験!『シネマト倶楽部』を世界初公開


株式会社ピラミッドフィルム クアドラは、体験コンテンツ『シネマト倶楽部』を開発した。これは、生成AIと積み木を組み合わせることで、誰でも直感的に映画監督を体験できるという革新的な内容だ。本コンテンツは、2025年7月18日から26日に開催される「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2025」**内の企画展「デジタルネイティブが視る映像のカタチ」にて、2025年7月19日から21日の期間、世界で初めて公開される。

積み木がハリウッド級の映画セットに変貌!『シネマト倶楽部』の全貌

『シネマト倶楽部』の体験は、まずダイヤルを使って映画の「ジャンル」「舞台」「時代」を選択することから始まる。次に、体験者が積み木を並べ替えると、その配置がリアルタイムで映画さながらのセットへと変換されていく。この段階でもシーン設定の変更は可能であり、体験者の創造性を刺激する仕組みだ。

30秒経過した時点の映像がキャプチャされ、画像生成AIによって高画質化される。さらに、その画像を基に映画タイトル、キャッチコピー、ストーリーが自動生成され、最終的にこれらがデザインされたオリジナル映画ポスター風ポストカードとして出力され、プレゼントされる。まさに「あなたが監督した映画」が具現化される新感覚のコンテンツとなっている。

AI技術で映像産業の未来を切り拓くピラミッドフィルム クアドラ

ピラミッドフィルム クアドラは、『シネマト倶楽部』の他にも、昨年開発した体験コンテンツ『AI転生ビジネスカードバトル!よろしくデスマッチ!』も同会場内に設置する予定だ。

さらに、同社のAIプロジェクトチーム「PYRAMID AI」による、生成AIを活用した短編映画の特集上映とトークセッションを行うイベント「AI映画の現在」も、7月25日にSKIPシティ映像ホールで開催される。ここでは短編5作品の上映に加え、監督とAI制作陣によるトークセッションが行われる予定だ。これらの取り組みは、同社がデジタル技術とアイデアを組み合わせ、映像産業における新たな価値創造と課題解決に積極的に取り組んでいる姿勢を示している。