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劇場アニメ『KILLTUBE』主要キャスト発表！主演・塚田悠衣、共演に河西健吾、佐倉綾音。最新映像と新ビジュアルも日米同時公開

2025年7月6日

2026年完成予定のオリジナル劇場アニメ『KILLTUBE（キルチューブ）』の主要キャストが2025年7月6日に発表された。主人公・武蔵役に抜擢されたのは本作が初主演となる塚田悠衣。さらに、菊千代役を河西健吾、玲央役を佐倉綾音が務める。あわせて、「鋭意開発中映像 #01」と新ビジュアルも解禁された。

豪華声優陣が彩る『KILLTUBE』の世界

 

本作は、何にも縛られずに生きる主人公・武蔵役を新進気鋭の塚田悠衣が、生粋の詐欺師である菊千代役を『鬼滅の刃』の時透無一郎役で知られる河西健吾が、そして心を失った発明家・玲央役を『五等分の花嫁』の中野四葉役などで人気の佐倉綾音が担当。豪華キャスト陣が、江戸時代が続く架空の日本を舞台にしたバトルエンターテインメントに命を吹き込む。

 

＜キャストコメント＞

  • 塚田悠衣（武蔵・ムサシ役） 「武蔵役、塚田さんに決まりました！」と連絡をいただいた時は、驚きと感動のあまり、思わず自宅を走り回りました。夢の主人公・夢の少年役・夢の劇場版作品、一気に３つもの夢が叶うチャンスを掴んだ瞬間の興奮は忘れられません。人生が変わるぞ、人生を変えるぞ、と覚悟を決めました。武蔵をオーディションで演じた時から、真っ直ぐさ・素直さから来る自由を感じていました。それをすごく楽しいと思えたことが、印象的なオーディションでした。最後まで、演じることを楽しみ切りたいと思います。てっぺん目指すぞ、武蔵。
  • 河西健吾（菊千代・キクチヨ役） この度「KILLTUBE」にて菊千代の声を担当させていただくことになりました。リリースにあたり宣伝用のスチールも撮影させていただいたり監督ともどういった作品に仕上げていくか熱いディスカッションしたりと他に無い新しい試みのもと制作中です。この新しい試みの作品、ぜひ楽しんで頂けますと幸いです。
  • 佐倉綾音（玲央・レオナルド役） 栗林監督の映像作品がとても好きで一ファンとして動向をチェックしていたのですが、まさかKILLTUBEに関われるとは思っていませんでした。パイロットムービーのクオリティを劇場で観続けられると考えるとすごいと思いませんか？スクリーンで躍動する栗林監督の映像を今からとても楽しみにしています。レオナルドはクールでキュート、オーディションの時にひたすらお芝居を引き算していったのが印象的です。たくさんの皆さんに応援していただけますように。

 

「Anime Expo 2025」で世界へ初披露

 

今回の発表は、北米最大級のアニメイベント「Anime Expo 2025」にて行われた。監督の栗林和明氏らが登壇したトークパネルには約2,000人の現地ファンが集結。日米同時での情報公開に、会場は大きな歓声に包まれた。総製作費10億円規模のビッグプロジェクトとして、海外展開も視野に入れた本作の注目度の高さがうかがえる。

 

最新映像と新ビジュアルが解禁

 

公開された「鋭意開発中映像 #01」は、制作現場の熱量が伝わるドキュメンタリーテイストの映像となっている。また、新ビジュアルでは主人公・武蔵が躍動感あふれる姿で描かれ、壮絶なバトルシーンを期待させる仕上がりである。

  • 「鋭意開発中映像 #01」：/li>
  • キャスト発表映像：

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ファンと共に創る新たな試み「KILLTUBE BACKERS’ STORE」

 

本日7月6日より、プレミアアイテムを販売するECサイト「KILLTUBE BACKERS’ STORE」が開設された。サイトの売上の一部は制作費や宣伝費に充てられ、ファンが作品を直接応援できる仕組みとなっている。クレジット掲載や本編への登場権利など、ユニークな返礼品が用意されており、「ファンと共に作品を育てる」という本作の新たな挑戦に注目が集まる。

 

劇場アニメ『KILLTUBE』作品概要

 

舞台は、鎖国が2026年まで続く日本。厳しい身分制度の下、最下層に生まれた3人が、唯一身分を変えることができる「決闘配信」プラットフォーム『KILLTUBE』に挑む物語である。