[PR]

【ハンドメイズ・テイル/侍女の物語】ファイナルシーズン8月8日Hulu独占配信開始!涙と怒りの最終章、本予告映像ついに解禁


エミー賞やゴールデングローブ賞を席巻し、世界的な社会現象を巻き起こしたドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」。その衝撃的な物語のフィナーレを飾るファイナルシーズン(シーズン6)が、2025年8月8日(金)からHuluで独占配信されることが決定した。これに先立ち、主人公ジューンの決死の革命の始まりを告げる本予告映像が公開された。

© 2025 MGM Television Entertainment Inc. and Relentless Productions, LLC. All Rights Reserved. THE HANDMAID’S TALE is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.

革命の狼煙(のろし)、「今こそ革命を起こせ」 運命の最終章へ

 

今回解禁された本予告映像は、主人公ジューン(エリザベス・モス)が頬に涙を伝わせながらも、怒りの炎を宿した瞳で「今こそ 革命を起こせ」と力強く宣言する場面から始まる。

かつては名前も自由も尊厳も奪われ、富裕層の子孫を残すための「侍女」として虐げられる日々を送っていたジューン。しかし、映像の中の彼女は「こんどは彼らが怯える番だ」と、独裁国家ギレアドへの反逆に向けて仲間たちの士気を高める。

かつて服従の象徴であった赤い侍女の服は、今や怒りと抵抗の証となり、彼女たちの「戦闘服」と化した。映像では、自由を求める侍女たちの決死の反撃が次々と映し出される。この物語の行く末に何が待ち受けているのか。彼女たちの自由をかけた最後の戦いが、ついに幕を開ける。

世界が震撼したディストピアの金字塔「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」とは

 

本作は、世界的巨匠マーガレット・アトウッドによるディストピア文学の金字塔を原作としたドラマシリーズである。環境汚染による少子化が深刻化した結果、クーデターによって誕生した宗教主義の独裁国家「ギレアド共和国」が舞台だ。

ギレアドでは、妊娠可能な女性は国家の所有物とされ、子孫を残すための「侍女」として司令官たちに仕えることが義務付けられている。人権を根こそぎ奪われた女性たちが、極限の監視下でいかにして生き抜くのか。主人公ジューンの視点を通して、その壮絶な闘いと人間の尊厳が力強く描かれる。

その衝撃的なテーマは、2017年の配信開始以降、「#MeToo」運動などと共鳴し、現実社会ともリンクする作品として世界中で高い評価を獲得。エミー賞では動画配信サービスのオリジナルドラマとして史上初の作品賞を受賞するなど、数々の栄誉に輝いてきた。

 

ファイナルシーズン配信情報

 

  • タイトル: 「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」ファイナルシーズン(全10話)
  • 配信サービス: Hulu(見放題独占配信)
  • 配信日: 2025年8月8日(金)から配信開始
  • 配信スケジュール:
    • 8月8日(金):第1話、第2話
    • 以降、毎週金曜日に1話ずつ追加配信

Huluでは、ファイナルシーズンに先駆けてシーズン1からシーズン5までの全エピソードも配信中だ。この機会に、衝撃の物語を最初から最後まで見届けてはいかがだろうか。

 

作品情報詳細

 

  • 原作: マーガレット・アトウッド「侍女の物語」(早川書房)
  • 出演: エリザベス・モス、イヴォンヌ・ストラホフスキー、ブラッドリー・ウィットフォード、マックス・ミンゲラ、アン・ダウド、O・T・ファグベンル、サミラ・ワイリー、マデリーン・ブリューワー、アマンダ・ブルジェル、サム・ジェーガー、エヴァー・キャライン、ジョシュ・チャールズ

 

Huluではエミー賞受賞作など傑作海外ドラマを多数配信中

 

Huluでは「ハンドメイズ・テイル」のほかにも、「ブレイキング・バッド」や「ベター・コール・ソウル」、「名探偵モンク」といったエミー賞受賞・ノミネート作品から、「24 -TWENTY FOUR-」や「ウォーキング・デッド」などの人気シリーズまで、豊富な海外ドラマがラインナップされている。