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映画『フィールド・オブ・ドリームス』をフルオーケストラで!「シネオケ®」で感動を再び体験せよ


映画史に残る感動の名作『フィールド・オブ・ドリームス』が、2025年9月27日(土)に東京国際フォーラムホールAで「フィールド・オブ・ドリームス in コンサート」として蘇る。本公演は、映画全編を大スクリーンで上映しながら、その壮麗な音楽をフルオーケストラの生演奏で楽しめる「シネオケ®」形式で開催される。チケットの最速先行販売は、7月19日(土)午前10時より開始される。

© 2024 Universal Studios. All rights Reserved.

『フィールド・オブ・ドリームス』とは

「それを作れば、彼がやってくる(If you build it, he come)」という印象的なセリフで知られる『フィールド・オブ・ドリームス』は、1989年公開のファンタジー映画である。ケビン・コスナー演じるアイオワ州の農夫レイ・キンセラが、謎の声に導かれトウモロコシ畑を野球場へと変えていく物語だ。夢を信じることの尊さ、そして家族との絆や過去との向き合い方を描いた本作は、世代を超えて多くの観客に感動を与えてきた。共演にはエイミー・マディガン、ジェームズ・アール・ジョーンズ、レイ・リオッタといった名優たちが名を連ね、伝説の俳優バート・ランカスターの遺作としても知られている。アカデミー賞®では作品賞、作曲賞を含む3部門にノミネートされた。

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ジェームズ・ホーナーの珠玉のスコアが蘇る

本作の音楽を手がけたのは、映画音楽界の巨匠ジェームズ・ホーナーである。彼の生み出した壮大で心温まるスコアは、映画の世界観をより一層深めている。『タイタニック』や『ブレイブハート』、『アバター』など、数々の名作の音楽を担当し、アカデミー賞を2度、ゴールデングローブ賞を2度、グラミー賞を6度受賞した彼の楽曲が、今回初めて映画全編に合わせてフルオーケストラで生演奏される。

公演詳細とチケット情報

指揮・演奏

本公演の指揮は、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門で第1位に輝いた栗田博文が務める。演奏は、1911年創立という日本最古の歴史を持つオーケストラ、東京フィルハーモニー交響楽団が担当する。

公演概要

  • 日時: 2025年9月27日(土) 17:00開演 (16:00開場)
  • 会場: 東京国際フォーラムホールA(東京・有楽町)
  • 上演時間: 約2時間15分予定(休憩1回含む)
  • 言語: 英語上映・日本語字幕あり
  • チケット料金(全席指定・税込):
  • S席:9,900円
  • A席:7,900円
  • B席:5,900円
  • 備考: 未就学児入場不可、お一人様1枚チケットが必要

チケット先行販売

最速先行期間: 2025年7月19日(土) 10:00〜

申込先:

詳細は、公式ホームページ(https://cineoke.info/on/fieldofdreams/)にて確認できる。

シネオケ®とは

シネオケ®は、大スクリーンでの映画上映とオーケストラによる生演奏の音楽を融合させた新しいスタイルのコンサートである。映画のセリフや効果音はそのままに、劇中の音楽のみをオーケストラが生演奏することで、映像と音楽の迫力が一体となり、映画の臨場感と感動を最大限に引き出す。日本でも『ウエスト・サイド物語』『ジュラシック・パーク』『E.T.』など、数々の名作が上演され、好評を博している。

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