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2025年上半期の音楽配信売上、初の650億円突破。ストリーミングが市場拡大を牽引

日本レコード協会が発表した2025年第2四半期(4月~6月)の音楽配信売上実績によると、2025年上半期(1月~6月)の累計売上が650億1,400万円に達し、半期ベースで初めて650億円を突破した。特にストリーミングサービスが好調で、市場全体の成長を力強く牽引していることが明らかになった。

2025年上半期は堅調に推移

2025年第2四半期の音楽配信売上は、前年同期比109%となる332億7,800万円を記録した。この結果、上半期累計で650億1,400万円となり、音楽配信市場の堅調な拡大が続いている。

中でも、サブスクリプションサービスや広告収入モデルを含むストリーミング配信が全体の売上を押し上げた。

ストリーミングが好調、四半期で初の300億円超え

市場拡大の原動力となっているストリーミング配信の売上は、2025年第2四半期において前年同期比111%の309億8,100万円となり、四半期ベースで初めて300億円の大台を超えた。

これにより、上半期累計でも603億7,100万円となり、こちらも半期ベースで初の600億円突破という記録的な数字となった。特に、月額課金型のサブスクリプション(音楽)は前年同期比112%の254億6,100万円と大幅な伸びを示している。

ダウンロード販売は減少傾向

一方で、楽曲やアルバムを買い切るダウンロード販売は減少傾向が続いている。2025年第2四半期のダウンロード全体の売上は21億8,800万円で、前年同期比95%となった。内訳はシングルトラックが13億7,400万円(同97%)、アルバムが8億円(同90%)であった。