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映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』冒頭13分46秒をPrime Videoで独占配信開始!緊迫の洋上バトルが先行公開


Amazon MGMスタジオが製作し、2025年9月26日(金)より全国公開中の映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』。その冒頭13分46秒の本編映像が、公開翌日の9月27日(土)よりPrime Videoで独占配信されることが決定した。劇場公開直後に本編の一部が配信されるという異例の試みであり、大きな注目を集めている。

緊迫の北極海バトルと政局の動きが交錯する冒頭映像

今回配信される冒頭映像は、独立を宣言した原子力潜水艦〈やまと〉が、艦長・海江田四郎(大沢たかお)の指揮のもとベーリング海峡を航行するシーンから始まる。

国連本部のあるニューヨークを目指す〈やまと〉に対し、アメリカのベネット大統領(リック・アムズベリー)はこれを“核テロリスト”と断定。撃沈すべく、最新鋭の攻撃型原子力潜水艦を派遣する。

極寒の北極海、流氷がうごめく水面下で繰り広げられる〈やまと〉と米原潜の激しい攻防は、まさに息を呑む展開だ。

時を同じくして、日本では解散総選挙が勃発。〈やまと〉との関係を巡り国中が揺れる中、今作のキーマンである政治家・大滝淳(津田健次郎)が不敵な笑みを浮かべるシーンも描かれ、重厚な政治サスペンスの始まりを予感させる。

こだわりのVFX技術で描かれる大迫力の海洋バトルと、先の読めない政治ドラマが交錯する冒頭映像は、劇場への期待感を極限まで高める内容となっている。

関連キャンペーンで『沈黙の艦隊』の世界を深く楽しむ

映画公開を記念し、Amazonでは『沈黙の艦隊』の世界観をより深く楽しめるキャンペーンを多数実施中である。

  • ドラマシリーズ: 前作にあたるドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』全8話をPrime Videoで独占配信中。
  • 主題歌: Adoが歌う主題歌「風と私の物語」がAmazon Musicで配信中。
  • 原作コミック: Kindle Unlimitedで1~10巻が、Prime Readingで1~3巻が読み放題。さらに、9月30日(火)までの期間限定で、Kindle版1~3巻の無料購入キャンペーンも実施している。

映画本編だけでなく、これらの関連コンテンツに触れることで、より一層物語への理解が深まるだろう。

唯一無二のアクション・ポリティカル・エンターテインメント『沈黙の艦隊』とは

原作は、かわぐちかいじ作の累計発行部数3200万部を誇る大ヒットコミック「沈黙の艦隊」。その壮大なスケールから実写化不可能と言われてきたが、主演兼プロデューサーの大沢たかおを中心に、Amazon MGMスタジオと『キングダム』などを手掛けた制作会社クレデウスが見事に映像化した。

2023年の映画第一作、2024年のドラマシリーズを経て、待望の劇場版第二作となる本作では、舞台を極寒の北極海に移し、原作でも屈指の人気を誇るバトルシーンを壮大なスケールで描く。「核抑止力による世界平和」という重厚なテーマを、緊迫の潜水艦アクションと政治サスペンスに乗せて描く、唯一無二のエンターテインメント大作である。

映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』作品概要

ストーリー

東京湾海戦で米第7艦隊を圧倒した原子力潜水艦〈やまと〉は、ニューヨークへ針路をとった。艦長・海江田四郎の目的は何か。アメリカとロシアの国境線であるベーリング海峡にさしかかった〈やまと〉に、米大統領が放った最新鋭原潜が牙をむく。 時を同じくして、日本では〈やまと〉支持を表明する竹上首相が衆議院解散総選挙を断行。〈やまと〉と運命を共にすることとなる。 オーロラが揺れる北極海で、海江田はこの最大の難局を乗り越えることができるのか。世界の運命を揺るがす戦いの幕が、今切って落とされる。

作品情報

  • タイトル: 『沈黙の艦隊 北極海大海戦』
  • 公開日: 2025年9月26日(金)
  • 原作: かわぐちかいじ「沈黙の艦隊」(講談社「モーニング」)
  • 監督: 吉野耕平
  • 脚本: 髙井 光
  • 音楽: 池 頼広
  • 主題歌: Ado「風と私の物語」
  • 出演: 大沢たかお、上戸彩、津田健次郎、中村蒼、松岡広大、前原滉、渡邊圭祐、風吹ジュン、夏川結衣、笹野高史、江口洋介 ほか
  • 製作: Amazon MGM スタジオ
  • 制作プロダクション: CREDEUS
  • 配給: 東宝
  • 公式サイト: silent-service.jp
  • 公式X: @silent_KANTAI