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アニメグッズの海外展開について越境ECのBEENOSさんに話を聞きました

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 Brancで、越境ECを手掛けるBEENOSのCEO、直井聖太氏にインタビューしてきました。

 「アニメグッズは海外でも配信直後が一番売れる」アニメグッズ海外展開の課題を解決する「越境EC」のメリットとは | Branc(ブラン)-Brand New Creativity-

 BEENOSは越境EC国内No1の会社で、今一番売れている商材がアニメ関係のグッズなんだそうです。フィギュアとかトレーディングカードだとか、アニメ・マンガ関連の商材が家電などを抑えて一位になっているんだとか。

 BEENOSは越境ECをコストゼロ(販売手数料のみ)で利用できるサービスを提供していたり、事業者向けのサービスをやっていて、アニメ放送・配信直後の一番購買意欲が高い時期を逃さないことが重要だと言います。海外でも国内と同じタイミングで視聴できる環境は整ってきているので、グッズも国内と同じタイミングで揃えた方がいいんですよね。

 しかし、物理的なグッズは流通や権利処理、在庫を確保する倉庫の問題などがあって簡単には海外展開できませんから、国内のECサイトを海外対応してしまえばいいということで、BEENOSさんはそういうツールを提供しています。ゴジラ・ストアなんかはその成功例のようです。

 詳しくは記事を読んでほしいですが、今後アニメをもって海外に広げていくために示唆に富む内容ではないかと思います。
 
 
 以下、原稿作成時のメモと構成案。
 
 
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参考
越境EC・海外展開のことなら「BEENOS」
BEENOSが越境EC 流通総額 No.1を獲得 | BEENOS

BEENOS 直井 聖太|海外向け購入サポート事業「Buyee」で日本と世界を繋いでEC事業者の可能性を広げる | 起業・創業・資金調達の創業手帳

【トップ直撃】世界と繋ぐ越境EC 国内累計2700サイト以上をサポート BEENOS・直井聖太社長(1/4ページ) – zakzak:夕刊フジ公式サイト

【BEENOS Entertainment株式会社】日本のエンタメを国内から国外へ 内海社長が語る“現在地”と思い描く”未来図”-「インタビュー」に関するカテゴリの記事一覧です。

BEENOS株式会社代表取締役 執行役員社長 兼 グループCEO直井聖太インタビュー[前編]ニッポンの社長、イマを斬る。:アエラスタイルマガジン

「BEENOS、直井 聖太社長インタビュー」 :: リサイクル通信

BEENOS Entertainmentが目指す、アーティストもファンも楽しめる「エンタメDX」 – さくマガ

越境ECで日本企業の海外進出を徹底サポート=直井聖太・BEENOS社長インタビュー

BEENOSグループが日本企業の越境ECを総合的に支援する新サービスサイトをオープン|BEENOS株式会社のプレスリリース

「eBay Japan Awards 2022」授賞式が4年ぶりに対面で開催! ポケモンカードなどアニメグッズ販売者も受賞 | アニメ!アニメ!
 
 
質問案

御社の越境EC事業の概要について教えてください。

海外の人から人気の日本のアイテムにはどんなものがありますか。

アニメのグローバル展開が進んでいることで、御社の事業に影響はありますか。

アニメや映像作品関連で人気のタイトルはなんですか。また、国内と海外、人気作品の傾向の違いなどはありますか。

映像配信サイト普及の影響は御社の事業にどんな影響がありましたか。

映像産業のIP活用・海外展開について何か思うことはありますか。

エンタメ業界のDX化について何が今必要とされていますか。

アニメのグッズの海外進出は、アニメ作品そのものと比べると遅れていると言われています、その理由は何だと考えられるでしょうか。

アニメ以外に、例えば実写映画などのECで商機があるタイトルは何でしょうか。

アニメ以外のコンテンツをグローバル展開するために必要なことは何だと思いますか。
 
 
構成
Point4つ

BEENOSはどんなことをしているのか

越境ECで席巻するアニメ系グッズ

越境ECのメリットとは

エンタメ業界のDXで必要なこと
 
 
Intro

コロナでアニメのグローバル人気が飛躍的に大きくなった。

クランチロールはすでに190ヶ国でサービス展開しており、Netflixなどを通じてアニメ作品は世界中で視聴可能な環境が整っている。

しかし、それに比べて関連グッズの展開は遅れている。(東洋経済から持ってくるか)

物理的なグッズは、在庫管理こすとや製造コスト、流通コストなど多くの難問を解決せねばならないからだ。

そこで国内から海外のユーザーが購入する越境ECが注目を集めている。国内のECサイトに海外対応ツールを提供するBEENOSのCEOの直井さんに話を聞いた。エンタメグッズの海外展開の課題が見えてきた。
 
 
### Body 1: BEENOSの事業概要
– 日本の商品を海外で販売する「buyee」の運営
– 国内EC事業者向けに「BUY CONNECT」のサービス展開
– 越境EC事業でNo1の地位を確立

### Body 2: 越境ECで売れているアニメ系グッズ
– 最も売れている商品はホビー商材(アニメやエンタメ系)
– 一番の販売国はアメリカ、次に多いのが中国
– アメリカでは若い世代(20代)が多く購入
– コロナ禍でEC全体が伸び、特にアニメ配信の影響が大きい
– 人気商品にはフィギュアやゲーム(ポケモンカードなど)
– ゴジラ・ストアの成功例(アメリカからのアクセスが多い)
– 高額商品(例:キン肉マンのフィギュア)が海外で人気
– アイドル系グッズ(AKBや乃木坂)もアジアとアメリカで人気

### Body 3: 越境ECのメリットと課題
– 越境ECの最大のメリットは在庫の調整がしやすいこと
– 放送と同時にグッズが販売されることで話題性を維持
– 高額商品も海外では購入されやすい
– 購買データを自社で管理し、需要を把握できる
– 商品開発例(カービィのコスメシリーズ)が成功
– 韓国企業が日本のコンテンツを展開している例があり、日本企業もチャンスを逃さないようにするべき
– コロナ以降、越境ECの需要が増えている

### Body 4: エンタメ業界のDXで必要なこと
– 日本のエンタメには海外で大きなチャンスがある
– Vチューバーの人気も高く、生成AIによる自動翻訳での展開が期待
– エンタメ業界のDX化を目指し、イベント物販とECの統合を進める
– シームレスなユーザー体験を提供するために部分対応ではなく、トータルな改善が必要
– 日本の企業文化の課題(部分対応のDX、現場の声の優先)を克服し、トータルなUX改善を目指す

 
 
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 メモ終わり。

 越境EC、なかなか良いんじゃないかと思います。在庫の管理を国内だけでやれるのは楽ですよね。それでいて、今は円安だから、海外からすれば日本国内のグッズはそれほど割高じゃないんでしょうし。

 
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