アニメ!アニメ!に、『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』劇場版のレビューを書きました。
「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」ドルビーシネマで魅力爆発!完結編のライブを劇場で体感すべき理由 | アニメ!アニメ!
ドルビーシネマと4DX版の体験レビューになります。ライブシーンがたくさんあるので、こういう体感型の特別上映スタイルがハマる内容でした。
個人的にドルビーシネマは、今の日本アニメを一番良い環境で観られる上映形式だと思います。画面への没入感が一番高い。
現在上映中の作品は、3部作の第一作なので、ニジガクの同好会のうち6人にスポットをあてています。残りの6人は二本目の作品で取り上げて、最後の作品で全員、みたいな感じでしょうか。
新登場の沖縄のスクールアイドル2人も魅力的なキャラでした。彼女たち2人でやるライブも観たいですね。
以下、原稿作成時のメモと構成案。
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Thesis
「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第1章」のドルビー・シネマの鑑賞体験は?
Point3つ
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会はドルビー・シネマでどう輝いたか
その内容は劇場体験にふさわしいものだったか、キャラクターの描写も
4DXも上映中(どんな演出してる?)、多彩な劇場体験が異なる没入感を生んでいて、リピートするのが楽しい
Intro
「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第1章」が絶賛上映中。
シリーズの概要から、本作は何が描かれるか。沖縄でスクールアイドルプランプリが開催、12人はそれに参加、第一章の今回は6人がフィーチャーされる。
きらびやかなライブパートは大スクリーンで観る価値ありな上に、本作は多彩な上映形態で展開されているのも魅力。
Body1内容と劇場体験にどうふさわしいか
今回の舞台は、沖縄。沖縄でスクールアイドルグランプリが開催されるので、12人の同好会たちはそれに参加するというもの。第一章では、12人のうち6人、歩夢、かすみ、しずく、彼方、エマ、嵐珠を中心のエピソードが語られる。
町中でスクールアイドルたちがライブをやっており、にじがくのメンバーも負けじと派手なライブパフォーマンスを繰り広げる中、競うことに対する想いや、らんじゅの母親の闖入騒動、地元のスクールアイドルの二人のわだかまりを仲立ちするエピソードが描かれ、きらびやかなライブが挿入されていく
まず、風光明媚な沖縄の風景がたくさん出てくる点がスクリーン体験を特別にしてくれる。楽曲の迫力、ライブシーン演出、アニメーションの滑らかさもやっぱり大スクリーンがよく似合う。
ラブライブシリーズはこれまでにも映画が作られているが、どれもやっぱりスクリーン映えする作品で、本作を観ても、やっぱりラブライブアニメの視聴体験は、スクリーンが一番と実感できる。
Body2ドルビーシネマでの鑑賞はどうか?
今回は、多彩な上映形態が展開。
4DX、ドルビー・アトモスに、ドルビー・シネマなど、応援上映も実施されている。
最先端の光学・映像処理技術を採用したドルビービジョン
プロジェクションシステムによって、他の映像技術を凌駕し、広色域で鮮明な色彩と幅広いコントラストを表現するハイダイナミックレンジ(HDR)映像を実現します。
そして、ドルビーアトモスは、これまでにないリアルなサウンドでシアター館内を満たし、縦横無尽に空間内を移動させることで、今まで体験したことが無いような没入感を味わうことができます。
なかでも、魅力を最大限に輝かせるのはドルビー・シネマではないか。
ドルビーシネマの何がすごいのか。それは最高の音響環境で、彩度の高い映像が堪能できること。
客席の暗さが一段と深いので、スクリーン以外のものが目につきにくくて、作品世界の没入感が圧倒的に高い。
風光明媚な観光地も青空も緑も一層鮮やかになり、スクールアイドルたちのライブシーンの没入感も格段に向上する上に色彩鮮やかさが増してきます。
アトモス環境で360度全体から音響が鳴らせるシステムなので、音の立体感が違うので、ライブ映像の中の雰囲気を全身で体感できる。
もちろん、音響も現在の映画館においては最高クラスなのがドルビー・シネマ。音楽が重要な要素となり、映像でのライブパフォーマンスと一体になったシーンがうりのラブライブのような作品にとっては、最高の上映設備であると言えます。
本来の映画の輝きと色彩を体験できる、最も良い環境であるのは間違いない。
Body3 4DXもすごい
4DXも上映中(どんな演出してる?)、多彩な劇場体験が異なる没入感を生んでいて、リピートするのが楽しい
冒頭のプールのシーンでは水を使った演出もしている。アイドルたちがアプリを起動してライブパフォーマンスに以降する時のログイン画面ではその世界に吸い込まれるかのような座席の演出があるり、ライブではまるで自分も踊っているかのように席が動く。会場の熱気を前身で体感するような演出が満載で、こちらもドルビーシネマとは異なる没入感をもたらします。
全国で上映中
ドルビーシネマ、4DXは都内では以下の通り、
週替わりの入場者特典もあるので、ファンなら行くべき
ラブライブはスクリーンがよく似合うので、もちお近くにドルビーシネマがなくても、一般スクリーンの鑑賞体験も素晴らしいものがあります。
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メモ終わり。
ニジガクファンは絶対楽しい内容です。一般のスクリーンでも十分楽しいとは思いますが、ドルビーシネマや4DXならさらに楽しいですから、こういう特殊フォーマットでの鑑賞をおすすめします。
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