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DCヴィランのキャラ立ち感。アニメ「異世界スーサイド・スクワッド」の面白さ

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アニメ!アニメ!の敵役連載で、『異世界スーサイド・スクワッド』を取り上げました。

DCコミックスと日本アニメが融合!「異世界スーサイド・スクワッド」クレイジーで目が離せない―ヴィランの魅力 | アニメ!アニメ!

ついにこの連載も50本目です。なんとか3桁までいきたい。

DCコミックスのヴィランたちを主人公にした作品のアニメスピンオフであるこの作品。結構面白かったんですよ。やっぱり、DCキャラクターたちは個性的で、どれも絵になりますし、面白いやつが多いです。異世界に飛ばすというアイディアも思いのほか、ハマっていました。

そんな本作の魅力とともに、自由を謳歌する悪党たちの活躍を振り返る内容です。もう少し話題になってよかった作品だと思うんですけど、マーケティングが難しいかもしれないですね。DCファンはアメリカ映画ファンに多いし、アニメファンは必ずしもDC作品のファンではないし。両方に訴求できる力あると思うんですけどね。
 
 
以下、原稿作成時のメモと構成案。
 
 
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参照
夏アニメ「異世界スーサイド・スクワッド」LET’S PARTY(暴動)!? 監獄に収監されたハーレイ達が出会ったのは… 第2話先行カット | アニメ!アニメ!
夏アニメ「異世界スーサイド・スクワッド」ハーレイ・クインが異世界へ!? ド派手な”暴”険譚、開幕 第1話先行カット | アニメ!アニメ!
夏アニメ「異世界スーサイド・スクワッド」デッドショットの“マブダチ”が敵!? 第3話先行カット | アニメ!アニメ!
「スーサイド・スクワッド」がアニメ化! ハーレイ・クインやジョーカーは“ISEKAIへ!?「異世界スーサイド・スクワッド」制作決定 | アニメ!アニメ!
 
 
Point3つ
DCコミックスのヴィランたちのキャラ立ち感、、ハーレイを中心に
本当に悪い奴らとして描かれるのがいい、、拷問シーンなど
そしてジョーカーの存在感
 
 

Intro

ヴィラン主人公の異世界スーサイド・スクワッド

日本のキャラクターではなく、DCコミックスのヴィランたちは

実写映画で有名になったので知っている人もいるだろう。

本作は、そのキャラクターたちを日本アニメにアレンジして、異世界に飛ばすというアクロバティックな企画で、これが意外なほどに上手くハマった。
 
 

Body1ヴィランたちのキャラ立ち感

みんな個性がはっきりしていて、キャラが立っている。

ハーレイ

クレイフェイス

デッドショット

ピースメイカー

キングシャークことナナウエ

それぞれの個性が存分に発揮されたシリーズだった。見ていてストーリー動かしやすそうダなと思える。さすがにDCで人気なだけあるというキャラクター達の完成度

日本人スタッフの理解度も深く、脚本でアニメ的にアレンジするのも絶妙だった
 
 

Body2みんな確かに悪党

彼らが異世界の王国を救うために活躍するのだが、全然いい人じゃない。

明らかにこいつらは悪人だなという描写に溢れているのがいい。

エルフを拷問するピースメイカーは実に楽しそうにしていた。

ハーレイは、ジョーカーとの思い出から見事な作戦を思いついたりするし、誰に対しても悪態をつける。

デッドショットは子煩悩なようだが、基本的には悪党だ。

この悪党だからこそ、問題を解決できるというような展開になるのがいい。
 
 

Body3 ジョーカーの存在感

やはりDCコミックス最大のヴィランはジョーカーなのだろう。彼はメインキャラクターではないが、それでも存在感が際立っている。

圧倒的な悪のカリスマとはこういうことかと、見せつけてくれる。

二期をやるのかわからないが、二期があればジョーカーの本格的な悪役っぷりが堪能できるかもしれない。

それにしても、本作はアメリカの想像力と日本アニメの良さが上手く相乗効果を発揮した例として記憶されるべきだろう。続編をやってほしい。
 
 
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メモ終わり。

これは2期観たいですね〜。是非やってほしいので、ワーナーさんまたお金出してほしいです。アメリカでは評判どうだったんでしょうね。多分、この企画は日本での売上よりアメリカでのそれがより重要でしょうし。

Mori Calliopeのエンディング曲も良かったし。ハーレイと共演しているMVもWIT STUDIOが作っていて、これも良かった。


 
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