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『ONE PIECE』ビビについてまとめ。重要な謎の手がかりに?

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TRILLに、『ONE PIECE』について書きました。

「雑魚キャラ」のつもりが「超重要キャラ」へ【ONE PIECE 考察】10人目の仲間はだれ? | TRILL【トリル】

最近の『ONE PIECE』原作マンガの展開できになるネタというので一つ記事を、という依頼だったので、ビビを取り上げようかなと思いました。ここにきて、超重要キャラになっているし、実写版でも登場しますし。

そもそも初期案では、雑魚キャラだったという逸話もいいですよね。雑魚キャラから物語の鍵を握る重要キャラへと大出世している点も考慮して、書きがいあるかなと思いました。

 
 
以下、原稿作成時のメモと構成案。
 
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Point3つ
ビビのこれまでの活躍と誕生秘話
アラバスタ王国の謎、イム様とどういう関係が、
麦わらの一味10人目の仲間候補なのか、いなか
 

Intro

ワンピースの最終章に入り、世界の謎が深まり加速している。

世界の支配者、イムと空白の100年とビビの一族の関係

ワンピース初期の人気キャラだったビビが、ここにきて超重要なカギを握る存在になりそう
 

Body1 ビビのこれまでの活躍と誕生秘話

バロックワークスのエージェントとして初登場。

実はビビは、初期構想ではただのわき役だったと作者が明かしている

でも髪を下した王女っぽいなとなって、実はアラバスタの王女がバロックワークスに潜入していたということになった

確かにめまーいダンスは王女にあるまじき必殺技な感じがある。その初期設定のなごりなんでしょうね。

その後はビビは民を思う勇敢で優しい王女として、人気を博し、作中屈指の感動シーンも記憶に長く残っているでしょう。

もう一度仲間と呼んでくれますかの台詞

麦藁の一味とは離れていても、仲間であると印象づけた
 

Body2アラバスタ王国の謎、イム様とどういう関係が、

アラバスタ編以降は、大きな出番はなかったが、レヴェリーが始まり再登場。しかも、ここにきて、アラバスタが空白の100年に大きな関わりがあることが明かされました。

アラバスタ王国の秘密について、

世界政府樹立の20の一族の一つだが、天竜人にならずに地上に残ってアラバスタを作った。

Dの名を持つ女王が初めて王国である、ビビもDの名を持つことが明かされた。

五老星の上に立つ、存在しないはずの謎の支配者イムは、ビビと関わりがある様子。世界の謎にかかわる重大な秘密がビビにはあるようです。

そのビビは、父コブラがイムの元で暗殺されたことを受け、偶然居合わせたワポルとともに世界経済新聞社とともに逃亡。サイファーポールに追われている。

今後のカギを握る存在として、ルフィたちとの再合流もありそう
 

Body3麦わらの一味、10人目の仲間は?

第一話で10人は欲しいと発言していたルフィ。今一味は9人います。最後の一人はだれなのかという議論は尽きない。

ビビをその候補に挙げる人もいます。人気があり、ここにきて重要性が増しているのもそれを後押ししている。

来年配信予定の実写版についても触れておく。
 
 
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メモ終わり。