[PR]

【声優志望必見】松岡超×井上伸一郎が語る!声優になるために必要なこととは?フルパワープロダクション2年目オーディション開催

[PR]

アニメ!アニメ!に、声優事務所フルパワープロダクションを立ち上げた松岡超さんと元KADOKAWAの井上伸一郎さんの対談記事を掲載しました。

松岡超の声優事務所・フルパワープロダクションが2年目も新人発掘オーディションを開催! 声優志望に必要な姿勢を井上伸一郎と語る【インタビュー】 | アニメ!アニメ!

松岡さんは、元大沢事務所で川澄綾子さんや能登麻美子さん、花澤香菜さんを見出し育てたことで有名。昨年、自らの声優事務所を立ち上げてオーディションを開催し、2年目の今年も新人発掘オーディションを開催します。

井上さんと旧知の間柄だそうで、今回2年目のオーディション開催に向けて対談が実現しました。声優にとって大切なことは何かを、アニメ業界が長いお二人に語っていただいております。

声優志望の方には貴重な話が多いと思いますので、参考にしてみてください。

ちなみに、松岡さんには昨年も取材していますので、合わせて読んでいただくと面白いと思います。
 
 
以下、原稿作成時のメモと構成案。
 
 
————–
 
 
Point3つ
2人の遍歴
業界の変遷と声優像の変化
改めてこれからの声優に欲しいもの、こういう人にきてほしいというもの

 
 

Intro

今、若い人の憧れの職業となっている声優。

アニメのアフレコやナレーションに限らず、歌手活動からイベント出演など活躍の場が広がるなか、声優事務所の大手のひとつ・大沢事務所で長年マネージャーとして活躍し、花澤香菜や川澄綾子、能登麻美子などを発掘・育成してきた松岡超氏が独立して新たな声優事務所・フルパワープロダクションを立ち上げ、同社初のオーディションを開催する。

そんな松岡氏と、アニメ制作会社J.C.STAFFのプロデューサー・松倉友二氏に声優業界の変化や、声優になるために必要なことは何か聞いた。

 
 

Body1 2人の遍歴

松岡さんと井上さんの出会い、そして仕事の関係性
ゲートキーパーズでの出会い: 松岡さんはオーディションで、井上さんが推薦した新人声優をプッシュしたことがきっかけ。
ラジオ出演: ゲートキーパーズのラジオ番組に、松岡さんと井上さんが共に参加。
長い付き合い: 20年以上、様々な作品で共に仕事をしてきた。

松岡さんのマネージャーとしての特徴
プロデューサー的な側面: 声優のマネジメントにとどまらず、企画段階から関わり、人脈を活かしてキャスティングに貢献。
繋ぎ役: 異なる立場の人々を繋ぎ、プロジェクトを成功に導く。
積極的なキャスティング: 新人や舞台俳優など、新しい才能を発掘し、アニメ作品に起用。
 
 
Body2 業界の変遷と声優像の変化

フルパワープロダクションでの講義内容
声優の歴史: 第1次、第2次声優ブーム、アイドル声優の誕生など、声優業界の歴史を解説。
アニメの歴史: アニメがゴールデンタイムから深夜アニメに移行した理由など、アニメ業界の歴史を解説。
声優の仕事: 声優の仕事がどのようにして生まれたのか、洋画の吹き替えから始まったことなどを説明。
 
 

Body3 フルパワープロダクション1年めの雑感

フルパワースクールの現状と今後の展望
生徒の成長: レッスンを通じて、生徒たちは徐々に成長を見せている。特に、他の生徒の演技を観察し、自分自身の演技を見直すようになった点が評価されている。
課題: 若手声優は、演技経験が浅いため、相手の演技に合わせるのが苦手という傾向がある。相手の芝居を聞けていない。
今後のオーディション: 3社合同で行うオーディションを予定しており、地方在住の生徒にも参加の機会を提供する。
求める人材: アニメだけでなく、実写映像や舞台など、様々な表現に興味を持ち、積極的に学びたいという意欲のある人材。

コスパを重視する傾向: 効率の良い学習方法を求める傾向がある。
社会性や人間性の育成: 声優としての技術だけでなく、人間としての成長も重要。

井上さんの新刊と今後の活動
回顧録の出版: 自身のキャリアを振り返る回顧録を出版予定。アニメやメディアミックスの歴史を個人的な視点から綴る。
『メディアミックスの悪魔―井上伸一郎のおたく文化史―』(星海社新書)
小説『コンタクティ・ケース・セブン』を夏頃に出版予定。
 
 
———-
 
メモ終わり。

井上さんの新刊の情報まで思いがけず掲載できて良かったです。「メディアミックスの悪魔」はとても興味深そうな内容ですね。発売されたら絶対読もうと思っています。

フルパワープロダクションのオーディションの詳細は、以下のツイートにて確認できます。記事の通り3社合同によるオーディションです。

 
関連作品