1月31日から公開の新劇場版『ベルサイユのばら』、号外が配られていたのでゲットしてきました。
新宿駅と有楽町駅、大阪の梅田駅周辺で配布されていました。僕が新宿駅でいただいてきました。このためだけに新宿に立ち寄った。
「オスカルにまた逢える」との大見出しに、本作の内容を完結に記した文章が記載されている。黒木瞳がナレーションであることにも触れられている。
裏には、完成披露試写会のレポートと写真が掲載されている。写真は池田理代子先生が中央に、囲むようにキャストと監督が並んだ写真。池田先生は、「フェルゼンはアントワネットとの約束を守って生涯独身を通した、という一節を入れてくださいとお願いしたんです」とのこと。
オスカル役の沢城みゆきさんの言葉も素敵です。「オスカルとして『自由って何?』『みんながのびのび生きていけるって何』と、まっすぐ向き合った結果、納得のいく『フランス万歳』にたどり着けたかな…と思いました」とのこと。
「フランス万歳」は、旧作のテレビアニメ版にはない台詞。でも、本当はとても重要な台詞なんですよね。
号外には来場者特典の情報も記載されています。特典は、原作の複製原稿とのことで第一弾は「オスカル人生で一度のドレス姿」、第二弾は「アントワネットとフェルゼンの愛の抱擁」になるとのこと。
一度試写で観たんですけど、近々映画館でも見る予定です。これは劇場で見るべき作品だと思います。絢爛豪華なミュージカルですので、大画面と豪華な音響で観てほしいですね。
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