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電通クリエイティブピクチャーズ、新チーム「EIGASHA」発足:瀬田なつき、沖田修一らが所属


株式会社電通クリエイティブピクチャーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:安部英彦)は、クリエイターのマネジメントおよびプロデュースを目的とした新チーム「EIGASHA(エイガシャ)」を発足した。

電通クリエイティブピクチャーズは、前身である電通映画社の時代からテレビCMの制作を手がけてきた。EIGASHAの設立は、こうした伝統の継承とさらなる発展を目的としているという。クリエイティブ競争力を高めるため、社内外のクリエイターと連携し、クオリティの高いコンテンツを世の中に届けていく。また、社内クリエイターやプロデューサーの育成にも注力し、ノウハウの継承や新たな刺激を受ける機会を創出する。
 

所属メンバー
EIGASHAには、同社出身の映像ディレクターである橋浦脩人、小林大祐に加え、映画監督の内山拓也、沖田修一、瀬田なつきが所属。広告映像と映画という異なる分野で活躍するクリエイターが集結し、映像制作の可能性を広げていく。

橋浦は2024年に電通クリエーティブXを退社し、これまでACC TOKYO CREATIVITY AWARDSでGOLDを受賞するなどの実績を持つ。小林は2005年に電通テックに入社し、2017年に独立。第1回 Pocket Film Festival大賞や文化庁メディア芸術祭の審査委員推薦作品に選出されるなど、独創的な作品を生み出してきた。

映画監督の内山は、『佐々木、イン、マイマイン』(2020年)で長編映画デビューし、新藤兼人賞やヨコハマ映画祭新人監督賞を受賞。2024年には最新作『若き見知らぬ者たち』を公開した。沖田は『南極料理人』や『横道世之介』など、多くの話題作を手がける実力派監督。映画だけでなく、テレビドラマやMVの演出も行っている。瀬田は『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』(2011年)で商業長編映画デビュー。映画やドラマに加え、CMやMVの監督も務めている。最新作『違国日記』(2024年)でも注目を集めた。

EIGASHAの発足にあたり、所属クリエイターはそれぞれの意気込みを語っている。内山は「長編映画に限らず、さまざまな映像制作に挑戦したい」とコメント。沖田は「新しい出会いが楽しみ」と語り、瀬田は「広告分野にも挑戦していきたい」と意欲を示している。

 
EIGASHA 概要
電通クリエイティブピクチャーズが運営し、映像ディレクターをはじめ様々なフィールドで活躍するクリエイターをプロデュース、マネジメントするチーム。
ホームページ:https://eigasha.jp/

電通クリエイティブピクチャーズ 会社概要
会社名:株式会社 電通クリエイティブピクチャーズ
所在地:東京都港区東新橋1-8-1 電通本社ビル 21 階
代表 :代表取締役社長執行役員 安部 英彦
設立 :2009年4月1日
資本金:1億円
事業内容:
1. 映像、グラフィック広告、Webサイトの企画制作
2. エンターテインメントコンテンツの企画制作
3. 体験型コンテンツの企画制作
4. 撮影、照明スタッフ、機材マネジメントおよびスタジオ運営
5. クリエイターマネジメント
ホームページ:https://www.dcrp.co.jp/

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