株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は4月4日(金)、エンターテインメント業界で働く人々や、業界を目指す人々を対象にした無料のオンラインセミナー「『漫画』『テレビ』『ゲーム』などメディア別 採用される企画書の極意Vol.2 ドラマ業界向け、企画アイデアの考え方(原作アリ・ナシ)」を開催する。
本セミナーは、エンタメ業界における企画書作成のポイントをメディアごとに解説する全11回のシリーズの一環であり、第2回となる今回はドラマ業界に焦点を当てる。講師を務めるのは、テレビドラマの脚本や漫画原作、ゲームシナリオなど多岐にわたる分野で活躍する白石マミ氏。ドラマの企画書作成における基本構造やアイデアの発想法、原作を探す際の注意点、放送枠ごとの特性などを具体的に解説する。
セミナーの詳細および申し込みは以下のリンクから可能。申し込み締切は4月4日(金)20時まで。
セミナー概要
タイトル:「漫画」「テレビ」「ゲーム」などメディア別 採用される企画書の極意 Vol.2
テーマ:ドラマ業界向け、企画アイデアの考え方(原作アリ・ナシ)
日時:2025年4月4日(金)19:00~20:00
形式:オンライン開催
参加費:無料
定員:60名
講師プロフィール
白石マミ(しらいし・まみ)氏
脚本家・ゲームプランナー・漫画原作者。フジテレビ系ドラマ『砂の城』やNHK土曜ドラマ『氷壁』などの脚本を担当。漫画原作やゲームシナリオにも携わり、幅広いメディアで活躍。
こんな人におすすめ
エンタメ業界で仕事をしている、または興味がある人
シナリオや脚本の企画書作成で悩んでいる人
アイデアを企画書に落とし込む方法を学びたい人
今後の予定
本セミナーは、エンタメ業界におけるメディア別の企画書作成に特化したシリーズであり、今後も月1回のペースで開催予定。次回以降の予定は以下の通り。
5月:「映画・ドラマにおけるストーリー構成の基礎知識」
6月:「採用される企画書の重要ポイント」
7月:「マンガ原作向け企画アイデアの考え方」
8月:「マンガにおけるストーリー構成の基礎知識」
9月:「採用される企画書の重要ポイント(マンガ原作)」
10月:「ゲーム向け、企画アイデアの考え方(システムアリ・ナシ)」
11月:「ゲームにおけるストーリー構成の基礎知識」
12月:「採用される企画書の重要ポイント(ゲーム)」
1月:「メディアミックスを意識した企画の作り方」
C&R社は、クリエイターのキャリア支援を目的としたセミナーや研修を多数実施しており、今後もプロフェッショナルのスキル向上に貢献していくとしている。