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『紫雲寺家の子供たち』×『22/7』×くまざわ書店によるスペシャルコラボがスタート


全国書店チェーン「くまざわ書店」において、TVアニメ『紫雲寺家の子供たち』とデジタル声優アイドルグループ『22/7(ナナブンノニジュウニ)』とのスペシャルコラボフェアが、2025年4月9日より開始された。

©宮島礼吏・白泉社/「紫雲寺家の子供たち」製作委員会

本フェアでは、『紫雲寺家の子供たち』(宮島礼吏・著/白泉社)のコミックスをくまざわ書店で購入すると、各巻ごとに異なる『22/7』メンバーによるコメント入り限定帯が付属する特典が用意されている。対象巻と担当メンバーは以下の通り。

  • 第1巻:西條和

  • 第2巻:天城サリー

  • 第3巻:河瀬詩

  • 第4巻:椎名桜月

  • 第5巻:相川奈央

  • 第6巻:望月りの

さらに、店頭ではコラボポスターやPOPの掲出も行われており、フェアを盛り上げている。加えて、武蔵小金井北口店、浅草店、セレオ甲府店の3店舗では、A1サイズのスペシャルパネルも展示中である。来店の際はぜひチェックしたい。

フェアは全国のくまざわ書店(一部店舗を除く)にて実施中。詳細はくまざわ書店公式サイト(https://www.kumabook.com/)にて確認できる。

『紫雲寺家の子供たち』とは

『紫雲寺家の子供たち』は、都内屈指の高級住宅街・世田谷区成城に暮らす紫雲寺家の兄妹たちの日常と秘密を描いた作品である。特に、長男・新と5人の美人姉妹とのにぎやかな関係性が人気を博しており、現在、TVアニメも好評放送中である。

原作は『彼女、お借りします』などで知られる宮島礼吏。作画協力は雪野れいじが務めており、白泉社「ヤングアニマル」にて連載中。単行本は第6巻まで刊行されており、続刊も予定されている。

アニメの放送はAT-X、TOKYO MX、BS11、関西テレビほかで行われており、ABEMAおよびdアニメストアでは地上波同時・最速配信中である。

『22/7』とは

『22/7』は秋元康が総合プロデュースを務める、Sony MusicとANIPLEXの共同プロジェクトによるデジタル声優アイドルグループ。キャラクターデザインには堀口悠紀子をはじめとした豪華クリエイター陣が名を連ねており、メンバーはそれぞれキャラクターの声優も担当している。

(C)宮島礼吏・白泉社/「紫雲寺家の子供たち」製作委員会

今回のコラボを通じて、『紫雲寺家の子供たち』と『22/7』という異なるフィールドのコンテンツが交差し、書店の場を賑やかに彩っている。アニメファンや書店利用者にとっては見逃せない企画である。