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『ドラゴンクエスト』堀井雄二 × 『ブルーロック』金城宗幸が初タッグ “転生”をテーマにした新作『転生ゲーム』が始動


株式会社Any(東京都渋谷区、代表取締役:佐藤彩花)は2025年4月30日、Nintendo Switch™向け完全新作タイトル『転生ゲーム』(仮称)の企画およびプロデュースを手がけることを発表した。本作は2026年にアルテピアッツァ株式会社より発売予定で、業界を代表するクリエイター陣が集結した注目プロジェクトだ。

堀井雄二と金城宗幸が夢の共演

『転生ゲーム』では、『ドラゴンクエスト』シリーズで知られる堀井雄二氏がアドバイザーとして参加。さらに『ブルーロック』『神さまの言うとおり』などを手がける原作者・金城宗幸氏が企画原案を担当し、二人にとって初の共同作品となる。

キャラクター原案は金城氏、キャラクターデザインは眞島真太郎氏(アルテピアッツァ代表取締役)が務める。YouTuberのコヤッキー氏もプロジェクトディレクターとして名を連ね、IP・コマース戦略には統合コマースプラットフォーム「ecforce」を展開する株式会社SUPER STUDIOが参画するなど、多角的な制作体制が敷かれている。

友情を壊す“転生”すごろく

『転生ゲーム』は、「転生」「カルマ」「運命」をキーワードにした対戦型すごろくゲーム。プレイヤーは“転生すること”を目指しながら、他プレイヤーを妨害・裏切るなどして蹴落とし合いを繰り広げる。友情を試され、壊れていくことさえ前提とした“絶対に友達と仲が悪くなるゲーム”をコンセプトとしている。

舞台は死後の世界「リンネ界」。個性的でダークファンタジー色の強いキャラクターたちが、プレイヤーの行く手を阻む。金城氏と眞島氏による世界観とビジュアルが、濃密なストーリー体験を提供する。

コメント続々 “今っぽくて、理不尽で、笑える”ゲームを目指す

堀井氏は「ゲーム実況が面白くなるような、時代に合った企画に魅力を感じた」と語り、金城氏は「蹴落とし合いの“転生すごろく”という挑戦的な企画を自ら提案した」とコメント。ゲームディレクターであり、プロデューサーを務める佐藤彩花氏は「“ぐちゃぐちゃで最高なゲーム”を目指す」と意気込みを語っている。

眞島氏も「キャラクター原案の勢いをそのままゲームに転生させたい」と表現し、開発チームの意欲の高さをうかがわせる。

クロスメディア展開も視野 アニメ・グッズ・SNS展開を強化

『転生ゲーム』はゲーム単体にとどまらず、今後はアニメ、漫画、グッズ、リアルイベント、TikTokコンテンツなど多面的なクロスメディア展開も予定されている。短編アニメの制作も進行中で、SNSや特設サイトを通じて最新情報を随時発信していく。

製品概要

  • タイトル:『転生ゲーム』(仮称)

  • プラットフォーム:Nintendo Switch™(ダウンロード専用)

  • ジャンル:すごろくゲーム

  • 発売時期:2026年予定

  • 対応言語:日本語

  • 価格:未定

  • 発売元:アルテピアッツァ株式会社

  • 企画・プロデュース:株式会社Any

  • 権利表記:©Any/ArtePiazza All Rights Reserved.
    ※Nintendo Switch™は任天堂の商標。