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配信作品数3,000本を突破──落語動画サブスク「ぴあ落語ざんまい」がますます充実


ぴあ株式会社が運営する落語専門の動画配信サービス「ぴあ落語ざんまい」において、配信中の高座映像が2025年5月に3,000本を突破した。2023年12月のサービス開始以来、わずか1年半での快挙である。

本サービスは、江戸落語の伝統を今に伝える“話芸の殿堂”新宿末廣亭と連携し、人気のベテランから注目の若手まで、幅広い噺家たちの映像を定額制で提供している。五街道雲助(落語)、神田松鯉(講談)など“演芸界の人間国宝”と称される名人たちを含む総勢210名以上の出演者による高座を収録。さらに「公益推進協杯 全国若手落語家選手権」やぴあ主催の落語会の映像も見放題コンテンツとして配信されている。

新着コンテンツも続々追加──いつでもどこでも“話芸”に浸れる

「ぴあ落語ざんまい」は、アプリのインストール不要で、スマートフォンやパソコンのWebブラウザから気軽に視聴可能。新宿末廣亭で収録された演目を中心に、質の高い映像体験を提供しており、レアな噺や実演未経験の演目にも出会えるのが魅力である。

サービスは月額990円(税別)で、現在は新規加入者向けに初月無料キャンペーンも実施中。3,000本を超える演目から、好きな作品を好きなだけ楽しめる。

2025年5月の新着ラインアップも公開

5月1日には、新宿末廣亭で収録された2025年2月中席 夜の部を含む18作品を追加。特に、桂まん我による「十徳」や、柳亭信楽の「市長室」「出生の秘密」は「ぴあ落語ざんまい」初登場となる。

また、瀧川鯉橋による「だくだく」「時そば」「粗忽の釘」などの古典的演目、立川吉幸の多彩なネタも収録されており、幅広い層の落語ファンにとって注目のラインアップである。

総勢210名以上の出演者による豪華配信陣容

本サービスには、桂文治、春風亭一朝、三遊亭圓歌、柳家喬太郎、古今亭菊之丞など、現代の落語界を代表する噺家が多数登場。講談では神田京子や神田陽子、浪曲では玉川奈々福など、伝統芸能の多様なジャンルもカバーされている。

今後も新たな映像が続々と追加予定であり、「ぴあ落語ざんまい」は、現代における“寄席文化のアーカイブ”としてますます存在感を高めていくだろう。

【関連リンク】

「ぴあ落語ざんまい」公式サイト
5月配信開始作品の詳細