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ミーガン・ジー・スタリオン、Met Galaで“スマホ密輸” 厳戒の館内でドゥーチー&エンジェル・リースと前菜を堪能


ラッパーのミーガン・ジー・スタリオンが、年に一度のファッション界最大の祭典「Met Gala 2025」において、会場内での撮影を禁じる厳格なルールを破り、スマートフォンを持ち込んでいたことが明らかになった。メーガンは、自身のSNSでその様子を公開し、歌手のドゥーチー(Doechii)やWNBA選手のエンジェル・リース(Angel Reese)と前菜を楽しむ動画を投稿した。

スマホ持ち込み禁止の中、“Hottie Cam”が始動

今年のMet Galaは、「Superfine: Tailoring Black Style(スーパーファイン:ブラックスタイルの仕立て)」をテーマに、ブラックファッションへの賛辞を捧げる場として開催された。そんな中、ミーガンは笑いながら「本当はスマホ禁止だけど、やっちゃってるわ」とコメントし、いわゆる“ホッティーカム(Hottie Cam)”を起動。コーンブレッド&キャビア、ヴィーガンロックス、トリュフ入りロブスターロールといった前菜をレポートした。

また、彼女はドゥーチーとの共演にも意欲を見せており、「アルバム『Act: III』で共演したいアーティストの一人」と語っている。コラボの可能性にも注目が集まっている。

 

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Megan Thee Stallion(@theestallion)がシェアした投稿

セレブたちとの交流も続々投稿

ミーガンはこの夜、シンガーのシアラ、女優のルピタ・ニョンゴ、テニス界のレジェンドであるセリーナ・ウィリアムズらとも交流。その様子も次々とSNSにアップされ、トレイシー・エリス・ロス、ドージャ・キャット、陸上選手シャカリ・リチャードソンらも登場した。

主催の米『VOGUE』誌によれば、Met Galaでは例年、イベント内容を“舞台裏の秘密”として保つため、携帯電話の使用は原則として禁止されている。ルールを破った場合の処分は明確にされていないが、波紋が広がる可能性もある。

他の出席者も“スマホ解禁”ムード?

なお、ミーガンだけでなく、ハリー・ベイリー、シドニー・スウィーニー、BLACKPINKのLISAもセルフィーを投稿。また、アンジェラ・バセットとヤラ・シャヒディの2ショット、クエストラブによる大人数での自撮りなど、SNSでは次々と“禁断の瞬間”がシェアされた。

今年のガラでは、俳優のコールマン・ドミンゴ、F1ドライバーのルイス・ハミルトン、ラッパーのA$APロッキー、音楽プロデューサーのファレル・ウィリアムスが共同議長を務めた。ロサンゼルス・レイカーズ所属のレブロン・ジェームズも名誉議長として名を連ねていたが、プレーオフ中の膝負傷により出席を見送った。

Met Gala 2025は、セレブたちの大胆な装いだけでなく、“禁断のスマホ使用”という新たな話題で幕を閉じた。

サムネイル画像:LOS ANGELES JUN 27 – Megan Thee Stallion at the BET Awards 2021 Arrivals at the Microsoft Theater on June 27, 2021 in Los Angeles, CA

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