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TikTok、KCON JAPAN 2025と初の公式パートナーシップ締結—人気クリエイターとK-POPアーティストがコラボ実現へ


ショートムービープラットフォーム「TikTok」を運営するBytedance株式会社は、グローバルエンターテインメント企業CJ ENMが主催するK-POPフェスティバル「KCON JAPAN 2025」と初の公式パートナーシップを締結した。これにより、TikTokで活躍する13組の人気クリエイターが、「KCON JAPAN 2025」に出演する11組のK-POPアーティストとコラボレーションを行う特別企画が実現する。

TikTok上でK-カルチャーの発信を強化

「KCON JAPAN 2025」は、2025年5月9日から11日までの3日間、千葉県・幕張メッセで開催される。K-POPを中心とするK-カルチャーの最新トレンドを体験できる本イベントでは、「MEET & GREET」や「DREAM STAGE」など、アーティストとファンが直接触れ合える企画が多数用意されている。

今回のパートナーシップにより、TikTokはイベント会場内外において多様なK-カルチャーの魅力を発信。ジャンルやスタイルの異なる人気クリエイターが、Kep1erやIS:SUEをはじめとするK-POPアーティストと共同で撮影を行い、それぞれの個性を活かした動画コンテンツが順次公開される予定である。

K-POPとTikTokの親和性に注目

TikTokにおけるK-POPの人気は年々高まっており、2024年に発表された「Year on TikTok 2024」では、グローバルの「TikTok Top 10 Artists」のうち7組をK-POPアーティストが占めた。また、「#KPOP」が付けられた投稿動画数は、2025年5月時点で6,500万本を超えるなど、K-カルチャーコンテンツの影響力は顕著だ。

TikTokはこうした背景を踏まえ、KCONとの連携を通じてK-POPコンテンツとのグローバルな協業を強化。ユーザーエンゲージメントの向上および、ブランドやクリエイターにとっての新たな可能性の創出を目指す。

世界14地域で開催、来場者200万人突破へ

KCONは、2012年よりCJ ENMが主催するK-カルチャーのグローバルフェスティバルであり、これまでに世界14地域で開催されている。音楽を中心に、ビューティー、ファッション、フードなどのコンテンツも融合し、K-カルチャーの今を体感できる総合イベントとして高い支持を集めてきた。2025年には累計来場者数が200万人を突破する見込みである。

リアルとオンラインが融合する今回の「KCON JAPAN 2025」では、TikTokが公式パートナーとして加わることで、イベントの情報発信力がさらに強化される見通しだ。

出演予定のTikTokクリエイター一覧(順不同)

景井ひな(@kageihina)

ゼロから打ち師始めます。彩(@zerouchirestart)

金子みゆ(@kaneko_miyu)

ミスターヤバタン(@mr_yabatan)

100円娯楽(税抜)(@100yengoraku)

TAKASHii(@takashiifromjapan)

破天荒夫婦(@hatenkou22)

八木沙季(@yagi_shaki)

しんのすけ(@deadnosuke)

菩一ハイエンド(@hiendjp)

Raia(@raia_bfllc)

さとし(@wp_satoshi_wp)

Rino(@rinono611)

TikTokとKCONによる新たな試みは、K-カルチャーの魅力をさらに広げる原動力となるだろう。詳細はKCON JAPAN 2025公式サイトを参照。