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『魔法使いの約束』がイマーシブシアターに!2026年1月、都内最古のダンスホールで”没入体験”


累計700万ダウンロードを突破した人気スマートフォン向けゲーム『魔法使いの約束』(通称:まほやく)が、初のイマーシブシアター(没入型演劇)として2026年1月中旬に上演されることが決定した。体験型エンターテイメントを手掛ける株式会社NO MOREと、原作の開発・配信元である株式会社colyが共同で発表した。

イマーシブシアター『魔法使いの約束』とは

 

本公演は、観客が物語の世界に深く入り込み、登場人物の一員であるかのような体験ができる「イマーシブシアター」形式で上演される。会場は「都内最古のダンスホール」とされる歴史ある場所が予定されており、その空間全体が『魔法使いの約束』の世界となる。観客は、魔法使いたちと間近で心を通わせ、物語を自ら体験する、これまでにない没入感を味わうことができる。

総合プロデューサーには、様々なイマーシブ型エンターテインメントを成功させてきた広屋佑規氏(NO MORE Chief Creative Officer)が就任。同氏は過去に『東京喰種レストラン』や『AGASA』などを手掛けており、その手腕に期待が高まる。

気になる魔法使いのキャスト情報やチケット情報などの詳細は、2025年秋に公開される予定だ。

 

物語世界に”入り込む”イマーシブシアターの魅力

イマーシブシアターは、従来の演劇のように客席から舞台を鑑賞するスタイルとは一線を画す、新しいエンターテイメントである。観客は傍観者ではなく、物語の登場人物や空間と直接関わり、自らの選択や行動が体験の一部となる。

会場全体が舞台となり、どこで何が起こるか分からないライブ感と、物語の当事者になれる没入感が最大の魅力であり、近年、国内外で大きな注目を集めている。

 

原作『魔法使いの約束』(まほやく)について

『魔法使いの約束』(略称:まほやく)は、株式会社colyが開発・配信するスマートフォン向けゲームアプリである。「魔法使いと心を繋ぐ育成ゲーム」をテーマに、都志見文太氏による重厚なシナリオ、ダンミル氏が手掛ける魅力的なキャラクターデザイン、そして豪華声優陣による熱演が多くのファンを魅了している。

また、2.5次元舞台として展開されている舞台『魔法使いの約束』シリーズ(通称:まほステ)も、その高いクオリティで大きな成功を収めており、本作は『まほやく』の新たなメディアミックス展開として注目される。

 

公演概要

公演名 イマーシブシアター『魔法使いの約束』
公演時期 2026年1月中旬(予定)
会場 都内某所(「都内最古のダンスホール」)
原作 『魔法使いの約束』(株式会社coly)
総合プロデューサー 広屋佑規(株式会社NO MORE)
企画・製作 株式会社NO MORE、株式会社coly
詳細情報公開 2025年秋(予定)

賢者の皆様は、続報を心待ちにしていてほしい。