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ダニー・ボイル監督『28年後…』デジタル配信開始!『28日後…』の続編が描く新たな恐怖とニャンデミックコラボの全貌


アカデミー賞®受賞監督のダニー・ボイルと脚本家アレックス・ガーランドが再び手を組んだ、映画『28年後…』のデジタルプレミア配信が8月6日より開始された。本作は、世界中に衝撃を与えたサバイバル・スリラー『28日後…』の正統な続編であり、新たなパンデミックの恐怖を描く。

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『28日後…』の衝撃、再び。新たなパンデミック・スリラーが描く世界

物語の核心は、いわゆる<ゾンビ>ではない。ウイルスに感染し、自我を失い凶暴化した“生きた人間”=<感染者>である。この設定は、現実に起こり得るパンデミックの恐怖を徹底したリアリティと臨場感で描き出し、観る者を極限のサバイバル状況へと引きずり込む。

昨年12月に公開された予告編は、キップリングの詩「ブーツ」の不気味な朗読と衝撃的な映像が“恐怖を増幅させる呪文”としてSNSを中心に話題となり、わずか数週間で再生回数1億5000万回を超える驚異的な記録を樹立。世界中から大きな注目を集めている。

また、ボイル監督は一部シーンをiPhoneで撮影するという革新的な手法に挑戦。細部にまでこだわった映像美と演出が、物語にさらなる深みとリアリティを与えている。

実力派キャストが集結。極限の人間ドラマ

本作には、アーロン・テイラー=ジョンソン、ジョディ・カマー、ジャック・オコンネル、そして名優レイフ・ファインズといった実力派キャストが集結。ウイルスが蔓延し、人間性が試される極限状況の中での複雑な人間ドラマを、圧倒的な演技力で表現している。

まさかの異色コラボ!『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』とのニャンデミック

「世界猫の日」である8月8日、本作とTVアニメ『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』との衝撃的なコラボレーションが発表された。命がけのパンデミック・スリラーと、猫愛満載の“ニャンデミック・コメディ”という、全く異なる世界の奇跡的な融合である。

公開されたコラボ映像では、『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』のキャラクターたちが猫に襲われ、次々と猫化していく様子が描かれる。彼らが『28年後…』の予告映像を観ながら、自分たちの「ニャンデミック」と通じる世界観に言及し、最後には両作品の世界がシュールに混ざり合う。この異色のタッグは、大きなインパクトを与えている。

放送・配信情報:テレ東・BSテレ東・アニマックスほかにて好評放送中、ABEMAほか各種配信サービスにて好評配信中©ホークマン・メカルーツ/マッグガーデン/ニャイリビ製作委員会

ファン必見!限定グッズ付きデジタル版や特別映像も公開

デジタル配信開始を記念し、様々な特別コンテンツが用意されている。

Prime Video限定グッズ購入権利付きEST Prime Videoでは、本作のTシャツまたはiPhoneケースの購入権利コードが付いたデジタル版(EST)を期間限定で販売中。ここでしか手に入らないスペシャルアイテムだ。

  • 販売期間: 2024年8月6日(火)~ 9月9日(月)17:00

本編冒頭5分プレビュー&特別映像 ソニー・ピクチャーズの公式YouTubeチャンネルでは、映画の冒頭約5分間の本編プレビュー映像が公開されている。さらに、ダニー・ボイル監督自らが撮影の裏側や絵コンテへのこだわりを語る、貴重な特別映像も視聴可能だ。

『28年後…』作品情報

【ストーリー】 バイオ兵器研究所からレイジウイルスが漏れ出してから、まもなく30年。過酷な隔離体制が続く中、生存者グループは本土と一本の橋でつながる島で暮らしていた。ある日、一人の男が任務のため本土の“暗黒の中心”へと旅立つ。彼がそこで目にしたのは、変異した感染者たちと、隠された世界の真実だった。

【キャスト】

  • ジェイミー:アーロン・テイラー=ジョンソン(吹替:津田健次郎)
  • アイラ:ジョディ・カマー(吹替:宮島依里)
  • ジミー:ジャック・オコンネル(吹替:小野寺悠貴)
  • ケルソン博士:レイフ・ファインズ(吹替:岩崎ひろし)

【スタッフ】

  • 監督/プロデューサー:ダニー・ボイル
  • 脚本/プロデューサー:アレックス・ガーランド
  • エグゼクティブ・プロデューサー:キリアン・マーフィー

【配信情報】

  • 『28年後…』 8月6日(水)よりデジタルプレミア配信中
  • 発売・販売元:株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント