映画『トワイライト・ウォリアーズ』主演レイモンド・ラム、待望の日本初公演が2026年1月・2月に開催決定！チケット先行受付開始

杉本穂高 2025年10月8日

1 社会現象化した映画『トワイライト・ウォリアーズ』の主演スターが遂に日本へ
2 “レイラムさん”の愛称で親しまれ、高まるファンの熱狂
3 香港での復活コンサートは即完売！ワールドツアーの一環で日本へ
4 公演概要
5 レイモンド・ラム（林峯/Raymond Lam）プロフィール
6 関連情報：映画『トワイライト・ウォリアーズ』UHD/Blu-ray/DVDも発売中

社会現象化した映画『トワイライト・ウォリアーズ』の主演スターが遂に日本へ

2025年1月の公開以来、異例のロングランヒットを記録している映画『トワイライト・ウォリアーズ決戦！九龍城砦』。その主演を務め、熱く信念を貫く男、陳洛軍（チャン・ロッグワン）役で日本の観客を虜にした香港のトップスター、レイモンド・ラム（林峯）が、待望の日本初公演「Go With The Flow in Japan」を2026年1月31日(土)と2月1日(日)に東京ガーデンシアター（有明）で開催することが決定した。

この映画のヒットは「新・香港ブーム」とも言える社会現象を巻き起こし、作品は〝トワウォ〟、ファンは〝寨民（城砦に住む人）〟の愛称で親しまれ、新たなポップカルチャーとして大きな注目を集めている。

“レイラムさん”の愛称で親しまれ、高まるファンの熱狂

映画のヒットに伴い、主演のレイモンド・ラムへの注目度は日に日に高まっている。”レイラムさん”の愛称で親しまれ、SNSでは彼の情報交換が活発に行われている。「声だし応援上映イベント」では、劇中で彼が使用したメガネ型チョコレートをお面にしたり、「祝君早安（おはよう）」の文字入りタオルを頭に巻いたりといったユニークなスタイルで参加するファンも登場。最近では、彼が広告キャラクターを務める香港の月餅の販売情報が飛び交うなど、その人気は過熱している。

香港での復活コンサートは即完売！ワールドツアーの一環で日本へ

25年以上のキャリアを持つレイモンド・ラムだが、この映画をきっかけに地元・香港でも人気が再燃。2025年5月には香港コロシアムで9年ぶりとなるステージに立ち、連続7公演、合計約85,000席のチケットは瞬く間に完売。香港芸能界のビッグニュースとなった。

その勢いのままスタートしたワールドツアーは、広州、アメリカ、カナダ、マレーシアなどを巡り、その一環として今回の日本初公演が実現する。ツアーテーマは〝GO WITH THE FLOW〟。これはデビュー以来彼が学んできた人生哲学であり、「どんな困難にもくじけず前向きに進もう」という熱いメッセージが込められている。

レイモンド本人も「デビュー25年を超え、6度目のライブ。初の日本ライブに気持ちがわくわくしています。早くステージで日本のファンに会いたいです！」と日本公演への意気込みを語っている。

公演チケットは、本日10月8日(水)17:00より最速先行の申込受付がスタートする。

公演概要

タイトル 林峯レイモンド・ラム「Go With The Flow in Japan」
会場東京ガーデンシアター（有明）
日時
- 2026年1月31日（土）18:00開場／19:00開演
- 2026年2月1日（日）14:00開場／15:00開演
チケット料金
- SS席：￥30,000-
- S席：￥25,000-
- A席：￥18,000- ※全て税込、指定席、3歳以上チケット必要
公式サイト https://www.promax.co.jp/raymond-lam/
オフィシャル先行受付（抽選）
- 受付期間：2025年10月8日(水)17:00〜10月13日(月祝)23:59
- 受付URL：https://l-tike.com/raymondlam/
お問合せ ディスクガレージ https://info.diskgarage.com/

レイモンド・ラム（林峯/Raymond Lam）プロフィール

1999年に香港のテレビ局TVBで俳優デビュー。数多くのドラマで主演を務め、香港を代表するテレビスターとしての地位を確立。映画界でも『白蛇伝説〜ホワイトスネーク』などで活躍し、主演作『トワイライト・ウォリアーズ決戦！九龍城砦』は香港で歴代2位の興行収入を記録し、世界的な評価を得た。

俳優業と並行して2007年には歌手デビュー。その卓越した歌唱力で多くの音楽賞を受賞し、香港コロシアムでのソロコンサートを何度も成功させている。最新アルバムは2025年5月発売の「GO WITH THE FLOW」。

また、スタイリッシュなファッションセンスも注目されており、ジョルジョ・アルマーニのアンバサダーを務めるなどファッションアイコンとしても活躍。香港では有名ブランドの広告塔を数多く務める「CM王」としても知られている。