ポリスのアンディ・サマーズの自伝「ポリス全調書(原題:One Train Later)」を下敷きにしたドキュメンタリー映画「ポリス/サヴァイヴィング・ザ・ポリス」のレビューをneoneo webに寄稿しました。
【Review】『ポリス/サヴァイヴィング・ザ・ポリス 』 text 杉本穂高 | neoneo web|ドキュメンタリーカルチャーの越境空間
この映画は、ポリスのリーダーであるアンディ・サマーズがポリスの結成前のキャリアからポリス結成、成功、そして解散から再結成するまでの軌跡を追った作品。アンディの自伝を下敷きに製作された作品であるので、ポリスを第三者から見た、という感じではなくって、アンディの視点から見たポリスの歴史を描いています。
スティングやスチュワート・コープランドももちろん登場しますが、あくまでアンディから彼らがどう見えていたか、という形で描いています。
日本のファンにとっては秘蔵映像だろうシーンも収録されていますので、ポリスファンは見逃せませんよ。
11/23からTOHOシネマズ渋谷にて公開開始です。
原作本はこちら。
アンディ・サマーズ自伝 ポリス全調書 (Pーvine books)
posted with amazlet at 13.11.20
アンディ・サマーズ
スペースシャワーネットワーク
売り上げランキング: 363,580
スペースシャワーネットワーク
売り上げランキング: 363,580