[PR]

『ターミネーター:ニュー・フェイト』をネタにAI脅威論について書きました

[PR]

 リアルサウンドテックに『ターミネーター:ニュー・フェイト』について書きました。

 『ターミネーター:ニュー・フェイト』を軸にAIの未来を考える 人工知能は脅威か、それとも恩恵か|Real Sound|リアルサウンド テック

 作品評というより、AI脅威論について書いています。説明可能なAIの必要性とか、AI軍事兵器の話とか。

 ターミネーターシリーズが始まったのは、第二次AIブームの頃でしたが、今はディープラーニングの登場によって第三次AIブームの真っ最中です。AIについての恐怖、というものが若干身近になった時代でもありますので、現実を知ることで、映画を面白く見れるかなと。とりわけ軍事方面でのAIの活用・研究はどう進んでいるのか見通しづらいもので、何が生まれてるかわかんないんですよね。

 余談ですけど、サラ・コナーがやっていたポテチの袋にスマホを入れるやつ、カスペルスキーは実証実験していました。技術的な視点でこの映画を観る時、こういうのも面白いですね。
ターミネーター:ポテトチップスの袋で追跡から逃れられるか? | カスペルスキー公式ブログ