リアルサウンド映画部に大林宣彦監督の『時をかける少女』についてコメントしています。
『時をかける少女』追悼放送に寄せて 大林宣彦監督が作り手たちに与えた計り知れない影響|Real Sound|リアルサウンド 映画部
4月18日のテレビ放送に合わせて公開されて記事です。後世の作家や日本文化にどんな影響を与えた作品なのかについて語っています。
今見ても斬新かつ詩情あふれる作品ですね。これだけ新しいことをやり続けた作家は世界中見渡してみてもなかなかいません。まして、ヒットメイカーとして君臨し続けたのも驚くべきことです。
撮影所システム崩壊以降の日本映画の最も重要な人物の1人であったと思います。ご冥福をお祈りいたします。