上の写真は、取材場所の東宝スタジオの玄関。
「TikTok TOHO Film Festival 2021」のアンバサダーに就任した北村匠海さんと映画祭のプロデューサー、島田健次さんと馮(ヒョウ)年さんにインタビューしてきました。
TikTokと東宝、タッグの狙いとは? 北村匠海とプロジェクト担当者が語り合う“映画”の未来|Real Sound|リアルサウンド 映画部
東宝が縦動画のTikTokと組んでなにかするというのが興味深くて、取材したいと編集部に僕から伝えた案件だったのですが、なかなかおもしろい話が聞けたのではないかと思います。
どうして北村さんがアンバサダーに選ばれたのかなど、きちんとした理由があって納得でした。北村さんは、芯の太い方だなと思いました。非常に強くクリエイターであるという自覚を持っておられて、頼もしく感じました。将来、映画の監督してほしいですね。
構成的には、大きな設問として「映画会社大手の東宝がTikTokのような新興IT企業と組むのはなぜか」というのを設定して、
①企画成立の経緯
②北村匠海さんはこの企画をどう感じるか
③映画の進化の歴史の中で、TikTokのような縦動画はどう位置づけられるか
④グランプリの詳細
という感じで順番に構成しています。
ちなみに、グランプリは以下の作品です。
@shirocoppe 短編映画『トラベルノート』第1話(1/10)TikTok映画祭に出すための短編映画を作りました。全部で10話あるので観に来てください#tt映画祭2021 #映画 #短編映画
以下、インタビューする前に参考に見ていたリンク。
TikTokと東宝、新たな映画祭『TikTok TOHO Film Festival 2021』開催!北村匠海さんが公式アンバサダーに就任。4月12日(月)より動画作品の公募開始|Bytedance株式会社のプレスリリース
(376) 「TikTok TOHO Film Festival 2021」浜辺美波コメント映像 – YouTube
・東宝株式会社 映像本部 開発チームリーダー 馮 年さん 映画調整部 馮 年|ヒトを知る|東宝株式会社 新卒採用2022
北村匠海さんとは「君の膵臓をたべたい」と「HELLO WORLD」で仕事している
・TikTok Japan ディレクター・島田健次さん
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