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藤津亮太さん、渡邉大輔さんと2021年のアニメーションについて語りました

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 リアルサウンド映画部で毎年恒例となった藤津亮太さん、渡邉大輔さんとの座談会を行いました。

 若手とベテラン双方の活躍光る豊作の年 2021年を振り返るアニメ評論家座談会【前編】|Real Sound|リアルサウンド 映画部

3月16日、後編も出ました【追記】
“リッチな体験”が映画化成功のカギに? 2021年を振り返るアニメ評論家座談会【後編】|Real Sound|リアルサウンド 映画部

 「作家の時代」の到来という話が出たのが印象的でした。アニメ映画かなり増えましたね。各監督が個性をおおいに奮っているのがよくわかる内容の作品が多かったと僕も思います。

 一方で、そういう作品があんまり売れずに埋もれていくのはもったいないなと思う年でもありました。ジャンプ作品の驚異的な興行力に比べてちょっと厳しい戦いを強いられている印象ですが、この格差をいかに埋めていくのか、今後の課題かなと。
 
 ちなみにこの座談会はポッドキャストでも聞けます。
https://open.spotify.com/episode/1eOnF9ajkrFiCGyT83nY3A?si=a501923ebafe43dd&nd=1

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