5月13日公開のアニメ映画『バブル』の荒木哲郎監督と主人公の声を担当した志尊淳さんにインタビューしてきました。
志尊淳と荒木哲郎監督が語り合う、理想の仕事観 「“楽しい”の先にクリエイティブがある」|Real Sound|リアルサウンド 映画部
荒木監督のオリジナル企画での長編映画ということで注目の作品ですが、アクション演出の切れ味はさすが荒木さんという感じの仕上がりでした。映像美もいい感じです。
取材内容は、主に志尊淳さんの起用理由と現場で芝居をどう作ったかについて聞いています。志尊淳さんは外国映画の吹替やピクサーの作品で声の芝居をやっていますが、日本のアニメは初。どんな違いがあったかなど、興味深い内容だと思います。この辺りの声の芝居の作っていき方の違いも、日本とアメリカのアニメーションの違いを考える時に大事なポイントかもしれないなと思っています。
本作は先行してNetflixにて配信が始まっていますが、興行成績にどういう影響があるかも注目です。今までになかったパターンなので。