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『映像研には手を出すな!』アニメと実写映画について書きました

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 リアルサウンド映画部に『映像研には手を出すな!』について書きました。

 『映像研には手を出すな!』映像制作の悲喜こもごもをどう描く? 湯浅政明・英勉監督の起用を考える|Real Sound|リアルサウンド 映画部

 先日、TVアニメ一話が放送されましたが、さすが湯浅政明監督、素晴らしかったですね。美術がすごい、作画もすごい、声の芝居もすごい、原作から変えてきた導入アレンジもすごい。

 あの芝浜高校は変わった学校ですけど、アニメでは歌舞伎の舞台みたいなところがありましたね。スッポンのある舞台を持つ高校、すごすぎますね。アニメ研の上映会場も昭和の名画座みたいな雰囲気ですね。あんな高校、想像力を刺激するものだらけで楽しいでしょうね。

 こちらはアニメのOPです。何回観ても楽しいですね。

 記事では、そのアニメ版の他、実写ではどうなるかを、上野プロデューサーの言葉を頼りにいろいろ書いています。原作は多層的な魅力を持っているので、実写のほうが表現しやすいポイントもたくさんあると思います。実写版の監督を務める英勉さんは、今年は『前田建設ファンタジー営業部』もあるので、期待しています。

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