リアルサウンド映画部で、『翔んで埼玉』のGACKTさん&杏さんにインタビューしてきました。
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今回の続編は関西地方が舞台となります。杏さんは滋賀のオスカル役です。男性役なんですね。男装がめっちゃよく似合っていました。
お二人とも素敵でした。すごいかっこよかったです。
話は、お二人とも海外在住なので、郷土愛について中心に聞いてみました。GACKTさんの沖縄に対する思いとか聞けて良かったです。
以下、原稿作成時のメモと構成案。
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Point3つ
企画を聞いた時、撮影中のエピソード
関西弁について、
郷土愛について
Intro
公開情報
作品概要
杏とガクトにインタビューして、本作について聞いた
Body1 企画を聞いた時
– **『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』のオファーについて**
– 杏:前作や漫画を知っており、続編に出られることに感動。
– 残念だったこと:壇ノ浦百美ちゃんとの共演シーンがなかった。
– **キャラクターの個性について**
– 他の個性豊かなキャラクター達とは違う個性を出そうと考えながら撮影に挑んだ。
– **滋賀への思い入れやイメージ**
– 杏:元々関わりが無かったため、この役を受けて良いのか悩んだ。
– コメント:滋賀の貴公子として心を琵琶湖に捧げるつもりで演じた。
– 滋賀の皆さんに受け入れてもらえると嬉しい。
– 早く関西の人たちの反応を知りたいと思っている。
Body2関西弁について
– **桔梗の関西弁について**
– 杏の演じた桔梗の関西弁は滋賀弁になる。
– **関西弁と滋賀弁の区別**
– 京都や神戸など地域ごとの方言を尊重。
– 埼玉の人たちはイマジネーションで関西弁を話す設定。
– **大阪弁の演技について**
– 関東の人がイメージする大阪弁を話している。
– 方言の専門家による指導はなく、みんながなんとなく話す感じ。
– **演出的な方言**
– 意図的に下手にやっているわけではなく、それぞれのイメージで話している。
– テレビなどで染み込んだ方言の影響。
– **杏の滋賀弁**
– 滋賀の民と話す時や関西同士の時は滋賀弁を話す。
– 滋賀弁については方言指導があった。
– **関西弁と標準語の切り替え**
– 相手が関西の人のときだけ滋賀弁、他は標準語。
– セリフの調整が直前に行われ、若干台本とは異なるやり方になった。
– **方言の難しさ**
– 大阪弁とも若干違う滋賀弁は難しい。
– 撮影直前に変更があり、セリフのやり方が変わった。
Body4郷土愛について
– **郷土愛について**
– Gackt: 郷土愛は良いところも悪いところも受け入れること。自虐的に言うことも含まれる。人から言われるとムカつくが、自分たちで言うのはOK。
– 自分が住んでいた場所への愛着と心の居場所が郷土愛。
– 沖縄に対する愛着があるが、他の場所でも心の居場所を感じることがある。
– **作品の郷土愛**
– この作品は郷土愛について考えさせる面がある。
– 愛があるからこそ衝突が生じることも。
– **埼玉と滋賀のディスり**
– 埼玉や滋賀がディスられても喜ぶ人がいる。
– 他県の人がそのディスりに甘えたりしてはいけないかもしれないが、それも愛の一部。
– **杏の郷土愛**
– 東京出身で、お盆になると帰る場所がないことに憧れがあった。
– パリに住んで東京に帰ると、東京の良さに感動する部分がある。
– 東京に戻ると地元に帰ってきた感覚がある。
– **Gacktの郷土愛**
– 東京に20年住んでいたが、帰ってきた感覚はなく、沖縄に帰ると帰ってきた感覚がある。
– マレーシアに11年住んでおり、マレーシアに帰ると帰ってきた感覚が強い。
– **続編について**
– 「翔んで埼玉」イタリア編などが面白いと思う。
– ヨーロッパの国々が他国を悪意なくディスり合う雰囲気が、日本の県境の地域差と似ている。
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メモ終わり。