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日韓共同制作オリジナルドラマ「魔物」2024年春放送!麻生久美子×塩野瑛久W主演の禁断ラブサスペンス


テレビ朝日と韓国の制作会社SLLがタッグを組み、完全オリジナルの日韓共同制作ドラマ『魔物(마물)』がこの春放送される。本作は、愛と欲望をセンセーショナルに描く禁断のラブサスペンスであり、主演を務めるのは麻生久美子と塩野瑛久。韓国のトップクリエイターが生み出した原案を、日本側がシナリオへと昇華させた意欲作だ。

テレビ朝日は、SLL制作の『梨泰院クラス』を2022年に日本版『六本木クラス』としてリメイクし、大ヒットを記録。その成功を機に、2024年5月にはSLLとグローバルコンテンツの企画開発に関する協業協定を締結した。同年7月には、SLLのヒット作『SKYキャッスル』を日本版としてリメイクし、大きな反響を呼んだ。そして今回、満を持して日韓共同制作の完全オリジナルドラマが誕生する。

メガホンを取るのは、『主君の太陽』『青い海の伝説』などを手掛け、2024年には『オク氏夫人伝-偽りの身分 真実の人生-』で高視聴率を記録したチン・ヒョク。さらに、『大豆田とわ子と三人の元夫』やNetflix、Disney+の映像作品も手掛ける瀧悠輔が監督を務める。脚本は、『H2~君といた日々』『ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○』『後妻業』などを手掛けた関えり香が担当する。

本作の主人公は、孤高の女性弁護士・華陣あやめ(麻生久美子)。将来を嘱望される実力を持ちながらも、どこか孤独を抱えた彼女は、ある日、魅惑的な男・源凍也(塩野瑛久)と出会う。凍也は“愛=所有”と信じる危険な男であり、妻に対するDV疑惑があるばかりか、有名大学教授殺害事件の容疑者として追われていた。決して交わるはずのなかった二人は、本能的に惹かれ合い、許されない恋へと堕ちていく。

あやめは凍也の無実を証明しようと奔走するが、事件は思わぬ連鎖を生み、さらなる悲劇が巻き起こる。愛と欲望が絡み合う中、二人の運命はどこへ向かうのか。Kドラマならではのスリリングなストーリーテリングと映像美を盛り込みながら、極限の愛を描く本作は、まさに禁断の問題作といえる。

主演の麻生久美子は「韓国ドラマが好きでよく観ているので、このお話をいただいたときにワクワクしました。プレッシャーも感じましたが、挑戦したいという気持ちが勝りました」と語る。一方、塩野瑛久は「韓国の制作スタイルは日本と異なり、ストレートな感情表現が特徴的。どんな化学反応が生まれるのか楽しみです」と意気込んだ。

また、二人の関係性をよりリアルに描くため、作品にはインティマシーコーディネーターを導入。初共演となる麻生と塩野が、情熱的で濃厚なシーンに挑む。さらに、本作には豪華キャストも集結。詳細は今後、順次発表される。

一流のクリエイター陣と実力派俳優たちがタッグを組み、日韓共同制作の新たなエンターテインメントが幕を開ける。『魔物』は、この春、視聴者の心を強く揺さぶる作品となるだろう。

公式サイト:金曜ナイトドラマ『魔物(마물)』|テレビ朝日

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