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「ポケモン×工芸展」愛知会場で“ひとくちういろう”限定販売 名古屋の老舗「青柳総本家」とコラボ


アニメやゲームで世界的人気を誇る『ポケモン』と日本の伝統工芸が融合した展覧会「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」が、2025年4月26日から6月15日まで、名古屋市中区の松坂屋美術館にて開催される。

これにあわせ、名古屋の老舗菓子店「青柳総本家」(本社:名古屋市守山区)とのコラボレーションによる愛知会場限定商品「ポケモン×工芸展 青柳総本家 ひとくちういろう」が登場する。名古屋銘菓として知られる“ういろう”が、黄金色の特別仕様パッケージに包まれ、オリジナルステッカーを同封した展覧会限定の土産品として展開される。

商品には、青柳ういろうの定番である「しろ」と「くろ」のひとくちサイズが各3個ずつ、計6個入っており、税込価格は1,080円。パッケージは「ポケモン×工芸展」のキービジュアルと調和した和風の意匠となっており、食後は小物入れとしても活用可能だ。


©2025 Pokémon. ©1995-2025 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. TM, ®, and character names are trademarks of Nintendo.

販売は展覧会会場のほか、青柳総本家の大須本店、守山直営店、KITTE名古屋店、JR名古屋駅構内のPLUSTA Gift名古屋中央などでも実施される。販売期間は展覧会会期と同じ4月26日から6月15日まで。

また、商品の発売を記念し、大須本店には展覧会ビジュアルを用いた黄金色の巨大フォトスポットも登場する。来場者は展覧会鑑賞前後に記念撮影を楽しむことができる。


©2025 Pokémon. ©1995-2025 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. TM, ®, and character names are trademarks of Nintendo.

青柳総本家について

青柳総本家は明治12年(1879年)創業の老舗で、徳川慶勝から「青柳」の屋号を賜った歴史を持つ。三代目が名古屋駅で「ういろう」の立ち売りを始めたことで、ういろうが名古屋名物として広く知られるようになった。現在も145年以上の歴史を誇り、伝統と革新を融合させた菓子づくりを続けている。

公式サイト:https://www.aoyagiuirou.co.jp/


(イメージ) ©2025 Pokémon. ©1995-2025 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. TM, ®, and character names are trademarks of Nintendo.

©2025 Pokémon.©1995-2025 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.TM, ®, and character names are trademarks of Nintendo. ©植葉香澄、©桑田卓郎、©須藤玲子、©田口義明、©新實広記、©福田亨、©吉田泰一郎 撮影 斎城卓 撮影 ”ミュウツー” 中戸川史明 撮影 ”ピカチュウの森” 林雅之

【開催情報】

展覧会名:ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―

会期:2025年4月26日(土)~6月15日(日)※会期中無休

会場:松坂屋美術館(松坂屋名古屋店 南館7階)

開館時間:10:00~18:00(最終入館は17:30まで)

主催:松坂屋美術館、テレビ愛知、読売新聞社、NHKエンタープライズ中部

監修:国立工芸館

特別協力:株式会社ポケモン

特設サイト:https://kogei.pokemon.co.jp/

【チケット情報】

◇前売り券:一般1,500円/高・大学生900円/小・中学生400円

◇当日券:一般1,700円/高・大学生1,100円/小・中学生600円

※土日祝は時間指定制。詳細は松坂屋美術館HP参照。

展覧会と老舗菓子店の魅力が融合した本企画は、工芸とキャラクター文化の新たな可能性を提示するとともに、地域観光にも貢献する試みとして注目される。