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『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』名画オープニングがアート作品に――ジークレー版画とファブリックボードとして発売決定


株式会社版三は、『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』のオープニングシーンをモチーフとしたアート作品を、同社の公式オンラインショップ「浮世絵工房」にて発売することを発表した。販売開始は2025年5月28日から順次となる。

今回アート化されるのは、映画の冒頭でドラえもんたちが「夢をかなえてドラえもん」の楽曲にのせ、ひみつ道具“はいりこみライト”を使って世界の名画の中を旅するユーモラスかつ幻想的なシーンである。これを高精細なジークレー版画と、インテリアに適したファブリックボードとして再現。ジークレー版画は、美術品や文化財の複製に用いられる高度な技法で、色彩の再現性と保存性に優れている。またファブリックボードは、木製パネルに布を貼った仕様で、家庭でも気軽に名画の世界観を楽しめるアイテムだ。

発売される作品ラインナップは以下の通り。全3弾構成で、5月から6月にかけて順次展開される。

【第一弾】(5月28日発売予定)

ムンク《叫び》(ジークレー版画)

円山応挙《仔犬図》(ジークレー版画)

フェルメール《牛乳を注ぐ女》(ジークレー版画)

ゴッホ《星月夜》(ファブリックボード)

歌川国芳《金魚づくし》(ファブリックボード)

葛飾北斎《桜花に富士図》(ファブリックボード)

【第二弾】(6月中旬予定)

アルフォンス・ミュシャ《椿姫》(ジークレー版画・ファブリックボード)

クロード・モネ《散歩、日傘をさす女》(ジークレー版画・ファブリックボード)

グスタフ・クリムト《生命の樹》(ファブリックボード)

【第三弾】(6月下旬予定)

浮世絵オマージュ(ジークレー版画・ファブリックボード)

菱田春草《黒き猫》(ファブリックボード)

尾形光琳《紅白梅屏風図》(ファブリックボード)

■商品概要

【ジークレー版画】
販売価格:22,000円(税込)
サイズ:絵=縦15.7㎝×横27.8㎝、額=縦24.5㎝×横40.8㎝
素材:純手漉和紙(越前和紙・岩野平三郎製紙所製)、樹脂・アルミ額装
技法:ジークレー印刷

【ファブリックボード】
販売価格:3,960円(税込)
サイズ:縦19.0㎝×横33.5㎝
素材:キャンバス地(布)

販売元:株式会社 版三
オンラインショップ「浮世絵工房」:https://www.ukiyoework.com/