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『初恋DOGs』第3話あらすじネタバレ!まさかのナ・イヌと成田凌の同居展開で三角関係が本格化!?


『初恋DOGs』の第3話は、愛犬・将軍の誘拐という衝撃的な事件を軸に、花村愛子(清原果耶)、白崎快(成田凌)、そしてウ・ソハ(ナ・イヌ)の心を大きく揺さぶる回となった 。サスペンスフルな展開の中に、登場人物たちの過去と現在の想いが交錯し、物語は新たなステージへと突入した

将軍の誘拐とソハの覚悟

物語は、白崎の愛犬・将軍が何者かに誘拐されるという緊迫したシーンから始まる 。当初、白崎は遺産相続権を持つソハを疑うが、ソハは愛子(清原果耶)と共に将軍の捜索に奔走する 。フェリーでの目撃情報を頼りに捜索するも、一度は見失ってしまう

しかし、ソハが自らの危険を顧みず犯人との格闘の末に将軍を救出 。顔に怪我を負いながらも、その事実を隠すソハの誠実さが光る 。この一件を通じ、ソハは「二度と危ない目には遭わせない」と、責任を持って将軍を自ら飼うことを決意 。この決断は、経営に参加するよう迫る父親との決別を意味し、ついには絶縁を言い渡されてしまう 。将軍(ロッキー)への深い愛情と責任感が、ソハを大きな決断へと導いた

明かされる過去と縮まる二人の距離

事件の裏で、愛子と白崎の関係にも大きな進展があった 。愛子は、少年時代の白崎が初恋の相手かもしれないと感じている 。今回、愛子はかつて白崎と一緒に捨て犬「キング」の世話をしていたことを告白するが、白崎の反応は「そうなんだ」とそっけないものだった 。一度は落ち込む愛子だったが、物語の終盤、白崎が実は愛子のことを覚えており、「どら焼きをくれたから」という理由で「どら子」というあだ名までつけていたことが判明する 。この不器用ながらも温かいサプライズに、二人の心の距離は確実に縮まったと言えるだろう

予想外の同居生活へ!三角関係は新局面へ

将軍の誘拐犯は「闇バイト」のチンピラで、黒幕の存在が示唆されるなど、サスペンスの謎は深まるばかりだ 。おそらく、ソハの一族の誰かが関わっているようだが、ソハの兄と姉の存在が今回はクローズアップされている。一方で、愛子の働く事務所は利益のためにソハの側に立つことを決め、愛子は仕事と白崎への想いの間で揺れ動くことになる

そしてラストは、誰もが予想しなかった展開が待っていた。父親から絶縁され、日本での足がかりを失ったソハが、なんと白崎の家に居候を申し込むのだ 。犬猿の仲だったはずのイケメン2人による、まさかの同居生活のスタート 。愛子を巡る恋のライバルが一つ屋根の下で暮らすことになり、ここから本格的な三角関係が始まりそうな予感が漂う

誘拐事件というスリリングな展開の中で、登場人物それぞれの優しさ、覚悟、そして秘めた想いが浮き彫りになった第3話。謎と恋の行方がますます気になる、目が離せない展開となった

しかし、ナ・イヌはカッコいいな。誠実さと図太さを今回は発揮して、ソハというキャラクターの魅力を掘り下げてくれた。身を挺して将軍を守り、約束を守ろうとする義理堅い一面もある。非常に好感度の高いキャラクターを自然体で演じている。

登場人物
花村愛子(清原果耶)
白崎快(成田凌)
ウ・ソハ(ナ・イヌ)
渡辺功介(萩原利久)
弓削留美子(宮澤エマ)
大城貴司(なだぎ武)
杉本みちる(野呂佳代)
日下部謙(宮崎秋人)
三杉加奈(永瀬莉子)
夏木祐太郎(NOA)
小笠原理世(円井わん)
ソン・ヨンス(ジン・デヨン)
将軍(レオ)
サクラ(mie)
花村千佳子(坂井真紀)
宮瀬優香(深田恭子)
本澤恵太(岸谷五朗)