アニメ!アニメの京伴祭2023特集で、作曲家の桶狭間ありささんにインタビューしました。
【京伴祭2023特集vol.6】「自身の名前にちなんだ新しい挑戦も」劇伴作家・桶狭間ありさが語る京伴祭への意気込み | アニメ!アニメ!
桶狭間さんは、『呪術廻戦』に参加されて注目された若手の劇伴作家です。テレビドラマでも活躍しています。林ゆうきさんのアシスタントを務めていたことがあり、その縁で今回の京伴祭に参加することになったようです。
まだキャリアは浅いですが、すでに海外のコンベンションでパフォーマンスするなど、広く活躍されています。日本でライブするのはこれが初めてだそうで、今後大きな活躍が期待されている一人です。
以下、原稿作成時のメモと構成案。
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参考
『呪術廻戦』作曲家&音楽Pオフィシャルインタビュー公開! | アニメージュプラス – アニメ・声優・特撮・漫画のニュース発信!
『呪術廻戦』で世界でも話題に音楽で作品の世界を広げる|ニュース&リポート|専門学校 HAL
堤 博明さんインタビュー|Creators’ View|日本音楽著作権協会(JASRAC)
桶狭間ありさ / MUSIC EcoSystems CREATOR’S TALK vol.06 – YouTube
海外で最も聴かれている日本の楽曲=アニメソング。Spotifyの聴取データから見る実態 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
Body1 誘われたきっかけ、劇伴の道に行こうと思ったことと劇伴の魅力
– 企画を聞いたとき、単純にいち観客として行って観たいと思った。
– すごい人が揃っているので、自分だけキャリア3年で緊張する。
– 学生の頃から劇伴作曲家を目指していた。
– 映画『図書館戦争』に劇伴音楽とストーリーの相乗効果に感動し、劇伴作家を目指すようになった。
– 若い世代では劇伴作家を目指す人が増えていると感じる。
– 劇伴作曲の魅力は選択肢が多く、自由度が高いこと。
– 制約はあるが、基本的に自由な制作が可能。
– 原作がある場合はまず原作を読み込む。
– 作品によってはざらついた音や荒っぽい感じを意識する。
– 実写ドラマとアニメでは制作の過程や制約が異なる。
– アニメでは絵コンテがあるため、映像との調和がしやすい。
Body2 ライブに挑むこと
– 桶狭間さんは初めてのライブ、前に出て演奏することは想定していなかった。
– ライブへの参加は驚きであり、オファーを受けた際は不安もあった。
– カナダでのライブは楽しく、多くの観客に盛り上げてもらえて嬉しかった。
– 野外フェスへの参加はハードルが高く、プレッシャーも感じる。
– 緊張はあり、まだ実感が湧かず、1年後に感じるかのような気がしている。
– 今回のフェスでは新しいチャレンジを考えており、特に野外フェスならではの演出を考えている。
– ライブやフェスでの体験は、アニメを観るときとは異なり、自由な楽しみ方ができる。
– セットリストは『呪術回線』と『ゴッド・オブ・ハイスクール』に加え、『呪術回線ゼロ』も演奏する予定。
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メモ終わり。