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東京都のコンテンツ海外支援シンポ、2回目は実写映画編。映画祭出品にかかるコストを公開

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Brancに、東京都が、グローバル市場に挑むコンテンツ事業者を支援するプログラム「IntoGlobal~東京都コンテンツ産業海外展開支援プログラム~」の第二回シンポジウム「グローバルライセンスビジネス シンポジウム/実写映画編」のレポートを書きました。

映画祭マーケットの変革期に日本映画はどう世界へ?「IntoGlobal」実写映画編のシンポジウム開催【レポ】 | Branc(ブラン)-Brand New Creativity-

第一回はアニメの海外展開編でした。二回目の実写映画編では(有)オープンセサミ代表の阿部律子さん、同社所属の行政書士で法務コンサルティングも担当する共同代表の中根佳穂さんが登壇。海外映画祭の近年の変化と参加方法、そこで売買成立したあとのプロセスまで事細かに説明してくれた。

非常にためになるお話です。映画を海外に展開する上で映画祭はやはり重要な窓口となります。近年の傾向と、そもそもどうやってそのマーケットに参入するのか、そして参加した後でどうすればいいのか、実体験を踏まえて貴重なお話をしていただいています。

具体的なセールス費用やかかるコストの例まで提示してくれていますので、本気で海外進出を考える映画事業者は是非読んでください。

第一回のアニメ編はこちら。
東京都がコンテンツ海外展開支援をスタート。アニメのグローバル市場経験者のシンポ開催 – Film Goes with Net
 
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