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Vimeoで公開されたドイツの22歳の学生の短編映画にアメリカの会社が契約を結ぶ

これは確かに高い技術。ビジュアルのセンスは素晴らしいですね。

ドイツの22歳のKaleb LechowskiがVimeoにアップした6分の短編映画が、その映像のクオリティの高さの為にちょっとした話題になっています。
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何でも一人でCGを使い制作したそう。ハリウッドリポーターによると、この映画を巡ってハリウッドの制作会社も動き出しているとか。IAM Entertainmentというスポーツ選手やアーティストのマネージメントの会社のようですが、代表のScott Glassgold氏は、元々ディズニー、それからニューラインシネマにいたこともある方のようで、映画業界へのコネクションはそれなりに持っている人だと思われます。

記事によると、今月末にLAでKaleb LechowskiとScott氏は会うと書いていますね。この動画がアップされたのは1月10のことですが、すでにアポを取り付けてるみたい。早いですね。この会社はマネージメントの会社なので、そっちの契約の話なんじゃないかな。

すでにVimeoの公式の動画ページにはScottと彼の会社の名前がクレジットされている状態なので、今後この作品の長編化の話など権利関係はこの会社が窓口になるみたいですね。才能に唾をつけるのが早いですね。

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YouTubeオリジナルコンテンツの波が日本にもやってきた。

in YouTube, ソーシャルTV / No Comments

アメリカでは昨年からスタートしていたYouTubeのオリジナルチャンネル。テレビ局や制作プロダクションにYouTubeが制作資金を提供し、YouTubeでしか見れないオリジナルコンテンツを作るという時代になりつつあるのですが、この試みが日本でも開始となりました。



YouTube Japan Blog: YouTube がテレビ局、芸能プロ、映像・ソフト会社らによる「オリジナル動画」を独占配信開始

YouTube は本日、テレビ局、芸能プロダクション、映像・ソフト制作会社、ら 13 のコンテンツパートナーが、新たに YouTube 上に公式チャンネル開設することを発表しました。

参加パートナーによる 17 以上の公式チャンネルが、YouTube の多様なコンテンツのラインアップに加わり、何れも YouTube でしか視聴できない「オリジナル動画」を公開中、または今後公開する予定です。

放送中のテレビ番組とのコラボ動画、芸能プロが提供する音楽、コメディ、ホラー、日本のポップカルチャー等の動画、そして、鉄道・自動車等の乗り物動画、他、多岐にわたる「オリジナル動画」は多様なニーズに応え、日々更新されることで、より多くの利用者の皆さんが今まで以上に、何度も YouTube に戻ってきたくなるような内容となっています。


まずは17のオリジナルのチャンネルが開設されるとのこと。日本では制作費は広告収入の前払いという名目になるようです。

この動きがオンライン動画市場と放送局にとって大きな動きになると思います。基本的にアマチュアとセミプロの世界であったネット動画にプロの手によるコンテンツが生まれる意義は大きいし、放送局にとっては新しい市場の創出になります。放送局にとっては同時にパンドラの箱を開けたことにもなります。
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YouTubeがオリジナルチャンネルをさらに拡大し、テレビ化が加速する

in YouTube / No Comments

YouTubeがさらにコンテンツの拡充をはかるようです。



昨年から、ハリウッドにオフィスを構えるなどして、オリジナルコンテンツへの投資を強めていたYouTubeですが、さらにオリジナルチャンネルを増やすために大型の予算を組むようです。
ハリウッドリポーターによると、YouTubeは新たにイギリス、フランス、ドイツのスタジオなどと連携して60ものオリジナルチャンネルを立ち上げるとのこと。新たなチャンネル解説に1億5000万ドルほどの投資をするようです。
YouTube Expands Original Content Initiative Abroad With 60-Plus Channels – The Hollywood Reporter


グローバルコンテンツ部門のVP、Robert Kyncl氏は、約60の新たなチャンネルを、エンタメ、スポーツ、コメディ、音楽、ニュース、オート、美容、健康や料理など様々なジャンルにまたがって開設すると発表しました。

新チャンネルはYouTubeを通じて、どんなデバイスからでも、そして全世界から視聴可能です。

新たなクリエイティブパートナーとしてAll3Mediaのような中規模の配給会社のチャンネル、Endemol, BBSワールドワイドやUFA/Frementleなどのヨーロッパのテレビ局や製作者も含まれています。


それだけの予算を各制作会社や局に払う狙いとしては、将来のネットビデオ全盛時代に彼らコンテンツプロバイダーに継続して独自のコンテンツをYouTubeで配信させ、Googleからの広告配信をそのビデオに載せ続けることでしょうかね。
YouTube adds more channels in original content expansion — paidContent


ニッチマーケットを細かく拾っていこうという戦略でもあるのかな。それはテレビにはなかなかできないことでした。



こないだ書いた記事ですが、このYouTubeのオリジナルチャンネルがABCの公式のプログラムとして採用されるということもありました。ここから新しい番組の企画や演出家などが発掘されている場にもこれから成長していくと思います。

そして、ABCに買われた番組もそうですが、どのチャンネルも尺の短い作品が多い。(たまに長いのもありますけど)インターネットのトラフィックの主軸がモバイルに移行するにつれ、テキストのコンテンツも短めの「マイクロコンテンツ」が好まれる傾向にあると、ケイクスの加藤さんもインタビューで語っておられますが、これからの時代にはより細かくセグメント化したマーケティングにコンテンツそのものは、マイクロ化していくわけですが、そういう時代に放送枠に乗っ取って、1時間や30分と尺が決められてしまっているコンテンツの作り方は非常に不自由なのですよね。
「コンテンツのマーケティングはクリエイターにしかできない」 有料コンテンツ配信プラットフォームを立ち上げた『もしドラ』編集者の勝算 (1/3):MarkeZine(マーケジン)


NYタイムスも指摘していますが、マスメディアであるテレビは大きな注目をあつめなければ行けない宿命をある程度背負っていますが、YouTubeの場合は、より細かいセグメントに刺さるコンテンツを作る自由があります。
YouTube to Serve Niche Tastes by Adding Channels – NYTimes.com


そしてコンテンツのマイクロ化はどのジャンルでも云われることでもあると思うのですが、映像に関していうと、映画は約2時間、テレビ番組は30分〜2時間が相場というイメージからなのか、あまり語られることがありません(僕が不勉強なだけかもしれませんが)。
しかし、トラフィックの占有率を考えると、コンテンツを運ぶ導線のモバイル化によって一番このことを考えないといけないのは、実は映像メディアなんじゃないかと思うんですけどね。HD画質の2時間の映画をLTEの帯域制限のある中で見ようと思う人はほとんどいないでしょう。コンテンツのマイクロ化を測らないとコンテンツをユーザーに運ぶこともまま鳴らなくなり、人が最もネットにアクセスするモバイルを映像メディアは切り捨てるしかなくなります。しかし、それはビデオレンタル全盛時代にツタヤで作品を扱ってもらえないくらいの厳しい流通状況と云えるんじゃないでしょうか。


しかも、YouTubeチャンネルというのは、国境に縛られることがありません。放送波に載せたコンテンツはその国内でしか見れません。外国に権利を販売してようやく見せることができるわけですが(それも大きな収入源の一つなのですが)、それでいて広告自体はローカライズ可能です。

日本のテレビ局も番組と連動してサブ的なコンテンツをYouTubeに配信をし始めていますが、あくまでメインの番組の補助的な要素の意味合いが強いですね。しかし、YouTubeというプラットフォームのリーチ力そのものは利用可能なデバイスを考えると、すでにテレビの放送波以上に広い。ここで勝負可能なマイクロコンテンツの制作を真剣に考えないといけない時期が来ているような気がします。

BBC WorldWideのYouTubeのチャンネルから



しかし、これだけの巨額なお金をかけれてしまうのであれば、テレビじゃないとできないことってほとんど無くなるんじゃないでしょうかね?もちろん現状では、ライブ配信の同時視聴はサーバーの負荷を考えると限界がありますが、そこを克服出来た時にYouTubeは放送局とほぼ同等の機能を持ててしまうのではないでしょうか。

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YouTube製作のオリジナル番組がABCでオンエアへ

今年からYouTubeはオリジナルコンテンツの制作にも注力しているんですが、YouTubeのオリジナルチャンネルの一つ、Recipe Rehabというクッキング番組がアメリカの地上波、ABC放送で放映されることが決まりました。今月から放送開始ということです。

YouTube製作の番組がテレビの番組としてプログラムされるのは初めてのことです。オンラインの動画プラットフォームが本格的に動画の製作に乗り出した結果が早くも出てきています。テレビを権威と認めるかどうかは、個々人の価値観にもよりますが、このことによってYouTubeがコンテンツの制作スタジオとして、業界で認知されれば、さらにお金も才能も集まってくることになるでしょう。

YouTubeは昨年から、良質なオリジナルコンテンツを製作できるような体制作りを初めていましたが、今回のABCの公式番組への「昇格」によってさらにオリジナルコンテンツの価値を見出したかもしれません。

参照:Film Goes with Net YouTubeのTV化。もう放送局はいらない? » Film Goes with Net

Recipe Rehabは一本5分から10分のYouTubeのチャンネルですが、テレビ用には追加で22分の作品にするようです。再編集であるのか、エピソードをバンドルして一つの番組とするのか不明ですが。

YouTubeのオリジナルプログラムの責任者のAlex Carloss氏は、ロイターのインタビューに対して、「Recipe Rehabはクリエイターがテレビとウェブをどう結び付けるかの最新の好例になるだろう」と語っています。

このYouTubeチャンネルは現在もYouTube上で配信されています。10/2時点で72本の動画がアップされていて、累計で34738回の再生回数となっています。

製作しているのは、健康情報のオンラインポータルサイトを運営しているEveryday Health社。月間のユニークビジター数は3000万ほどあるようで、結構な人気サイトみたいですね。

ちなみにこんな番組です。ヘルシーなハンバーガーとフライドポテトを作り方のようです。二人のシェフが出てきて対決形式になっています。


しかし、ヘルシー思考であれば、まずハンバーガーという選択肢を捨てればいいと思うけど、やはりハンバーガーを食べたいんだな。。。

これが番組の中で作られたハンバーガーですが、ボリューム満点ですね。



この短い番組を見る限りは、しっかり編集もできているし、朝の情報番組程度の質はありますね。

ネット動画としては、今回テレビに番組としてそのまま取り上げられるのは画期的ですし、ネット動画の価値をより高めることになると思います。
反対にテレビ局側にも手軽にコンテンツを調達できるというメリットもありそうですね。


今後こういうケースがどれだけ出てくるのかわかりませんが、情報番組以外にも新しい才能の発掘の場としてYouTubeとテレビ上手く連携していくといいな、と思います。

ソーシャルTV関連ニュースピックアップ 7/30~8/19

in YouTube, ソーシャルTV / No Comments

このシリーズ、週刊でやると決めておきながら2週間も空いてしまいました。お盆休みがあり、サイトのデザイン変更などもあり、いろいろと忙しかったのです。

来週からはきちんと週刊でこなせるようにがんばりますんで、よろしくお願いいたします。。。。



ウサイン・ボルトの100M決勝におけるソーシャルコメント数。ライブと録画中継時どちらが多かった?

ソース:Usain Bolt Live vs. Tape-Delayed: How Did Social Media Respond?

アメリカでの地上波でのオリンピック放送は、NBCによる録画放送であり、ツイッターを中心にインターネットでは批判があふれてることは、このブログでも取り上げたが、オリンピックの花形ともいえる男子100Mの決勝も当然のように録画中継で放送された。ツイッターではこのオールドスタイルな放送スタイルに批判が集まっているのだが、実際にボルトが走った時とテレビの録画中継時のツイッターやフェイスブックも含む、ソーシャルコメント数の比較を、アメリカのソーシャルTV専門のリサーチャーであるBluefin Labが行った。

以下にインフォグラフィックとしてまとめられているが、このグラフによると、ボルトが実際に走った午後4:50には約23000の関連コメントが発生し、午後11:15分のNBCの録画中継時には25000万のソーシャルコメントが発生したとの結果になっている。ボルトの五輪大会新記録による金メダルは、リアルタイムと録画放送とほぼ同数のソーシャルバズを生んだということになる。

ツイッターユーザーはNBCの録画放送に対して怒っている、という論調が多く中にはVPNを駆使してBBC放送を視聴する人が続出、という記事もあるのだが、なんだかんだで多くのツイッターユーザーはNBCの録画放送を見て盛り上がっているようだ。

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Vimeoで公開された8分の短編CGアニメをFOXが長編映画化へ。

in YouTube, 映画その他 / 3 Comments

ハリウッド・リポーターの記事ですが、FOXが動画共有サイトVimeoに投稿された8分の短編CGアニメーションの長編映画化権取得のために交渉中と報じています。

その作品はRuinという短編映画で、荒廃した近未来のアメリカのどこかの都市が舞台となったSF作品。文明の成長が止まっているのか、緑が高層ビルや高速道路を覆っており、人間の気配が一切ない世界となっています。登場人物は外見は成人男性ですが、人間ではないようで、おそらくロボットのような存在と思われます。

この短編アニメは無料でVimeoで公開されています。7/25日時点で140万回以上再生されています。非常に質の高いCGアニメとなっています。主人公の乗ったバイクと戦闘機のような飛行物体とのチェイスは迫力のある作りになっていますし、トンネル内のシーンの光の使い方も上手いですね。冒頭の水のシーンもすごくリアルに出来ています。
きっこさんに見せたら間違いなく実写と勘違いするレベル。

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MPAA(全米映画協会)が動画をembedするのは著作権侵害だと言い出す、そしてヤバい判例が出来た

in YouTube, 著作権 / 2 Comments


この機能をがそのうち無くなる?

全米映画協会が、ちょっとトンデモないことを言い始めています。SOPAの最大の支持母体なんで今に始まったことじゃないんですが。というよりヤバい判例ができてしまいました。

 
MPAAは、著作権を侵害している動画をembedし他のサイトに張り付ける行為も、著作権侵害にあたると主張し始めました。

 

ポルノ会社のFlava Worksが動画ブックマーキングサイトのMyVidsterに対して著作権侵害の訴訟を起こしていて、これに相乗りするような形でMPAAが議論に加わっているという状態のようです。
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YouTubeのライブ配信でマネタイズが可能に

昨年から始まったYouTubeのライブ配信ももう一周年になるんですね。

誰でも利用可能というわけではないので、イマイチ盛り上がりに欠けてますが、今回マネタイズプランが発表されたことでこれから盛り上がってくるんじゃないでしょうか。

Celebrating YouTube Live’s first birthday

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世界を変える画期的なリアルタイム動画翻訳サービス

http://www.fastcompany.com/より転載


インターネットは、世界中を瞬時に繋げるネットワークです。僕らはどこにいても世界中の人間とコミュニケーションできるし、コンテンツを配信できるようになりました。が、実際にいくつかの壁の中に生きています。

一つは権利。アメリカで人気のドラマや映画も日本への配給権をどこかの会社が買ってくれなければ、日本に住んでるぼくらは見る事ができません。実際、Netflixは米国以外からのアクセスをブロックしてます。YouTubeの映画レンタル、アマゾンのオンデマンドサービスも同様です。

もう一つは言葉の壁です。日本でいくら優れたコンテンツがあろうと、それが日本語である限り日本語を解しない人には届きません。英語のニュースサイトを開いても英語が読めない人には意味がありません。
インターネットが世界を繋げれば繋げるほど、この言葉の問題が顕在化します。特にネット上で事業を起こそうとするとこの問題って皆ぶち当たる問題ですね。
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フィリップ・スタルクが語る創造性とは別の創造性

in YouTube, 社会と表現 / No Comments


フィリップ・スタルクが語る「創造性、お金、セックス」

デザイナーのフィリップ・スタルクが上記の記事で創造性について興味深い発言をしています。まだ読んでない人はすごく面白いので是非ご一読を。

人と話ばかりしていると、とても居心地が良くなりはするが、同時に独創性も失われていく。創造的になる唯一の方法は独りで居ることだ。「インスピレーションの源は何だ」とよく質問されるが、そんなものはない。

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