アニメ！アニメ！で、谷口悟朗監督『BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-』のレビューを書きました。
実力派声優陣の“最強”演技が胸を鷲掴む！谷口悟朗監督が放つ“最狂”SF超大作『BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-』 | アニメ！アニメ！
これは、『エスタブライフ』の劇場版なんですけど、かなりテレビアニメ版とはテイストが異なります。逃がし屋のアクアたちは登場しますが、主人公ではありません。かわいい女の子が活躍するというものではなくて、不死身のヴァンパイアや改造人間、ヤクザたちが大暴れするSFバイオレンス巨編となっております。
『エスタブライフ』のイメージで映画館に行くと面食らうと思うので、アクション超大作映画を見に行くような気分でいきましょう。どっちかとうと90年代くらいのハリウッドのアクション映画みたいなノリです。
以下、原稿作成時のメモと構成案。
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参考
ツッコミどころ満載！その楽しさにハマる人続出の話題の「逃がし屋」アニメ『エスタブライフ』の魅力を徹底解説 | アニメ！アニメ！
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映画『BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-』公式サイト
【トークノーカット】小野友樹、谷口悟朗監督が登壇『BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-』ジャパンプレミア – YouTube
構成
Thesis
逃げることは勇気のいること。
Point３つ
谷口監督とポリゴン・ピクチュアズのコンビ
アクションとフェイシャルの巧みさ
ストーリーとテーマ的なことについて
Intro
『コードギアス』シリーズ『ONE PIECE FILM RED』の谷口悟朗監督が原案・脚本・監督を務める最新バイオレンス劇場アニメが公開
遺伝子改造によって種の多様化がはかられた未来の東京を舞台に、ヴァンパイア＋改造人間のキサラギが不滅騎士団のヴァンパイアとヤクザたちと三つ巴の争いを繰り広げる作品。
制作を担当したポリゴン・ピクチュアズ
Body2谷口監督とポリゴンのコンビ
奇抜な世界観を構築したのは、『コードギアス』の谷口監督。分断された東京は、新宿クラスタはヤクザの支配する町、人形町では差別されるヴァンパイアの町といった風に特色がある。それを支配する大江戸城
Body1ぶっとんだ世界観
舞台は遠い未来の東京。AIに管理され、遺伝子改造によって種の多様化がはかられた東京は、「クラスタ」と呼ばれる地域ごとに街が分断され、獣人や魔族などがそれぞれのクラスタに分かれて暮らしています。
それぞれのクラスタは独自の文化を発展させており、互いに人の行き来はできず自分の生活するクラスタの外へ出ることは許されていません。
そんな時代の東京で、主人公キサラギはヴァンパイアの集団とヤクザから追われる立場。昔の馴染みの妹ルナルゥと希望を求めて東京からの脱出を図る。
壮絶な逃走劇を、３DCGアニメーションの利点を生かしたダイナミックはアクションで全編を彩ってり、今いる場所から逃げることは駄目じゃない、希望をもって新しい人生を掴むために戦う登場人物たちを描いた作品
新宿クラスタのヤクザと人形町クラスタのヴァンパイアとの壮絶な戦い。敵役・転法輪の強烈な存在感、声優山寺宏一によって格の高い的ボスキャラに。
Body2 声優陣の熱演と熱い戦い
今回声優陣の演技が推しの一つでもあるので
そこに触れてほしいとのことでした。
例えば、二つ目のところを声優さん切り口にしつつ、
キャラ同士の熱いドラマ＆戦い、とできますでしょうか？
Bdoy3 フェイシャルとアクション
改造人間だけあってギミック満載のボディを使ったアクションが満載、
腕からワイヤーを伸ばしたり、*ハンググライダーを出して空から攻めたり、義手・義足には武器が仕込まれていたりとユニークな仕掛けが満載*
３Dの自由度の高いカメラワークで縦横無尽な戦いが展開する
また、３DCGキャラクターの芝居も非常に自然で多彩。ポリゴン・ピクチュアズのフェイシャルの表現力はさらに向上し、キャラクターの重心をしっかり計算された動きで、質量を持った人間味を感じさせる。
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メモ終わり
この企画はゲーム連動だったと思うのですが、ゲームはどうなったんでしょうね。テレビアニメの公式サイトには、「谷口悟朗オリジナル企画『エスタブライフ』。魔改造された「東京」を舞台に、TVアニメ・スマートフォンゲーム・映画と、様々な物語を繰り広げてゆく。」と書いてあるけれど。
今はスマホゲームも簡単には作れないというか、当たり外れが大きくて色々な企画が中止になったりしているようですが、これもゲームの方はキャンセルなのでしょうか。
世界観は面白いので、ゲームで自ら探索すると楽しそうなんですけどね。
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