フランス・カンヌで開催中の第78回カンヌ国際映画祭において、ブシュロンのジャパンアンバサダーであるMINAが、同ブランドの新作ハイジュエリーコレクション「UNTAMED NATURE(手つかずの自然)」を纏ってレッドカーペットに登場した。世界各国のセレブリティが集うこの舞台で、MINAは自然の美とラグジュアリーが融合したスタイルを披露し、注目を集めた。

MINAが着用したのは、6カラットのペアシェイプダイヤモンドを中心に、バゲットカットとラウンドカットダイヤモンドで縁取られた「ロジエ」ネックレス。その曲線美が印象的なクエスチョンマークスタイルのデザインが、首元を華やかに彩った。また、同じく「ロジエ」シリーズからは、タイプⅡAのペアシェイプダイヤモンドをバラのつぼみのようにセットしたイヤリングも着用。さらに「シクラメン」リングでは、花びらにローズカット、葉にラウンドカットのダイヤモンドをあしらい、多様な輝きを楽しめる仕上がりとなっている。

ブシュロンは1858年にフレデリック・ブシュロンによって創業され、パリ・ヴァンドーム広場に初めてブティックを構えたハイジュエラーとして知られる。自由で大胆なデザインを軸とするスタイルは、160年以上にわたり受け継がれ、現在は国際ラグジュアリーグループ「ケリング」に属し、世界90以上のブティックを展開している。
カンヌのレッドカーペットにはMINAのほかにも、ブシュロンのブランドアンバサダーであるアレクサ・チャン、ハン・ソヒ、アンニャ・ルービック、チョウ・ドンユィのほか、リアーナ、ダコタ・ジョンソン、デイジー・エドガー=ジョーンズ、ジュリアン・ムーアといった世界的スターたちが、同ブランドのジュエリーを纏って登場した。








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