ハフポスト一週間の雑感
日本版ハフィントンポストがオープンして一週間が経過しました。概ね大きなトラブルに巻き込まれることなく、慎重な立ち上がりといったところでしょうか。
派手なスタートではありませんでしたが、コメント数やソーシャルメディアで共有された数などを見ると概ね順調なのかな、という印象です。
「こどもの城」閉館か? 存続を訴える署名運動という記事についたこのコメントなど、なるほどなあ、と思わせられました。勉強になります。
しかし、個人的に残念な部分も。それはエンターテインメント関連の記事がほとんどないこと。実はカテゴリとしては密かに存在してるのですが、クリックしても5月14日現在7つしか記事がありません。
量はいまいちなのは言うまでもないですが、質の部分はどうでしょう。質を問うにしても数が揃わないと何とも言えないのでですけど、あまり目立った良い記事が見当たりません。数が少ないので残念な記事が目立ってしまいます。例えばこれとか。
『惡の華』に賛否両論「味がある」「作り手の自己満足」
作品を評価する際に「賛否両論」あると表現するのは何も表現していないのと一緒です。どんな作品にだって賛否あるに決まっているので。賛否のサンプルがツイート2つだけというのも寂しいです。人気記事には20も30も平気でコメントがついてたりしますが、上述の記事は盛り上がってないですね。
賛否両論ありますだけじゃ、「そうですね」としか僕なら言いようがない。
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Posts Selected From the Category "メディア"
録画やキャッシュされたコンテンツは価値をあるのに利益を生まない矛盾
民放地上波のテレビ局の収益元はCMによる広告料であることは広く知られています。このCM枠の価値を決めるのが視聴率です。番組の視聴率が高いほど広告枠が高くなるという構造になっていますので、視聴率という指標は唯一絶対の番組の価値を計る指標になっています。
この視聴率は現在までのところ、リアルタイムでその番組を視聴したものしか集計していません。なので番組制作者の目標は放送時のその時チャンネルを合わしてもらうことに注がれます。
一方で録画という行為は、80年代にVHSが普及してから一般的な行為となっています。録画する理由もいろいろあろうかと思いますが、ストックして後で観たいほどにその番組を観たいという気持ちではないかと思うんですね。
なので、録画された番組というのは視聴者は高く評価しているコンテンツとなります。しかし視聴率上では残念ながらその評価が反映されることはありません。
境治さんがブログのエントリ「“イカ”と”とんび”には誰も優劣がつけられない、はずなのに・・・ 」でこないだのダイオウイカのスペシャルな映像と日曜劇場「とんび」とどちらを録画してどちらをリアルタイムで視聴するかをどう判断するかについて書いておられます。
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ディズニーのパブリックドメイン作品をネットで無料上映で考える保護期間のあり方
新年あけましておめでとうございます。
さて、去年のまとめもまだしっかり書けていない段階ではございますが、映画と著作権の問題を考える上で面白いニュースがありましたので、そっちから取り上げたいと思います。ACTAが昨年で事実上ほぼ死んだので、今年は知財に関してはTPPが争点となると思いますが、それを考える上でも参考の1つになるかもしれません。
ディズニーの名作映画 ニコニコ生放送に登場 パブリックドメインの活用企画
東京・原宿でシアター運営などを手がけるKINEATTICが、1月8日よりニコニコ生放送でウォルト・ディズニーの長編名作映画のライブ配信企画 ディズニー映画祭「WALT DISNEY NETROSPECTIVE」(ウォルト・ディズニー・ネトロスペクティヴ)を開催する。 第1作目は1951年に公開された『ふしぎの国のアリス』で、1月8日21時からKINEATTICのニコニコチャンネルでの配信となる。以降、毎週同時刻で配信、月ごとに作品が変わる。今後は、『ピーターパン』、『白雪姫』、『ピノキオ』なども登場する予定だ。
KINEATTICは、最近ではパブリックドメインとなった実写映画の名作をUSTで無料配信する「午前0時の映画祭」を開催しており、これまでも市民ケーンや裁かるゝジャンヌなどの名作映画を無料で上映しています。
原宿に小さなシアターも持っていて、既存の映画館の上映にプラスαでインターネットを利用した上映形態のあり方を先駆的に実践しています。
今年からKINEATTICさんは、ディズニーのアニメ作品のネット上映も手がけるというのが今回のニュース。あの著作権に五月蝿いディズニー作品に手をつけるというのですから、割とこれはチャレンジングですよね。
映画の著作権の保護期間について
まず映画の著作権の保護期間はどのように算出されるのか、なるべくわかりやすく説明してみます。
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選挙特番はテレ東x池上彰の圧勝だった。
昨日は午後8:00からは選挙特番をザッピングしながら見ていた。同時にテレビジンとみるぞうでチラチラとソーシャルメディア上の反応を見ながらの視聴。
まずは報道はNHKだろ、ということでNHKを視聴していた。各局に関連するツイートを1ページでグラフで表示できるテレビジンでも特番開始時はこんな感じ。皆やはり報道ならNHKという意識が強い。

ザッピングと言っても全ての番組を満遍なく見ることは出来ないので、2つのアプリを頼りにいろいろチャンネル変えながら見るつもりでいた。単純なツイート数だけなくツイートの中身もある程度追いかけつつ。そうやって見ていてら、みるみるうちにこの表に変化が。テレ東に関するツイートがドンドン伸びていく。しまいにはこんな感じに。

一度逆転したらあとはずっとテレ東が優勢だった。
僕もチョロチョロザッピングは続けつつも、メインがNHKからテレ東に切り替わった。全て通してみたわけではないけど、テレ東の特番の面白さは、ツイート数同様群を抜いていた。
テレビというメディアはこんなに面白かったのかと再認識させてくれた。選挙前からこんなに報道が面白ければ、もっと多くの人が投票に行くよなとも思った。
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週刊(だったはずの)有料メルマガが一ヶ月間配信されなかった件
現在、4つの有料メルマガを購読してます。ビジスパさんから1つ、ブロマガさんから1つ、夜間飛行さんから2つ。
全て週刊のメルマガです。でも先週(11/4〜11/10)は1本しか届きませんでした。それに対する告知も何もなし。
特にそのうちの1つは、10月には配信が0でした。でも課金されてました。夜間飛行で購読している家入一真さんの「生け贄スタイルの理論と実践」なのですが。
11月4日、さすがにこれはあり得ないと思い、どうなっているんだろうと夜間飛行のサイトにログインして配信状況を確認。
そうしたら最新のメルマガ発行日が10月1日のままでした。
merumagaieiri1.jpg (580×376)
毎週一回発行で月4〜5回発行となっているにも関わらず、一ヶ月の間発行が0というのはさすがにおかしいと思ったので、家入さんのメルマガ内のメアドと夜間飛行さんのサポートに問い合わせました。
夜間飛行さんからはその日のうちに返答がありました。家入さんの方からは返事がありません。
家入さんのメルマガ内にはメールアドレスが質問コーナー用のメアドしか載ってなかったのでそこに送りましたが、サポート対応のメアドじゃなかったので、返事がなかったのかもしれません。
とにかく夜間飛行さんからは返信をいただきました。それと同時に返金も。
そもそも発行がなかったのに課金されてしまうのもおかしな話だと思いますが、問い合わせの後に返金がされるというのもいかがなものかと思っています。元々返金の準備を進めていて、たまたま僕の問い合わせの後になってしまったのか、問い合わせがあったために慌てて返金してきたのかわかりませんが。
ちなみにペイパルの返金を知らせるメールと夜間飛行さんからの返信は、ほぼ同時に届きました。
きちんと返金に応じていただいたのですが、今回のメルマガ配信スタンドである夜間飛行さんの姿勢には非常に不満を感じています。
ていうか、メルマガスタンドって何なの?という疑問が湧いてきました。メルマガ発行著者と購読者の間に入って、購読費の何割かを収入源としているコンテンツ配信事業者なんですよね?コンテンツ配信事業者が有料コンテンツの配信が1ヶ月もなかったのに、その状態を放置し、なおかつ何もユーザーに告知もしないということはどういうことなんでしょうか。
11月3日に、夜間飛行さんのサポートといくつかのメールをやり取りさせてもらいました。
夜間飛行さんから発行されているメルマガは、まぐまぐさん等とは違って夜間飛行さんの編集部が著者を選定して発行しています。オープンプラットフォームでだれでも発行できるわけじゃないんです。そのことはヘルプコーナーにも書いてありますね。
夜間飛行で有料メルマガを配信したいのですが…
なので、概ね発行ペースや質に関してはある程度担保されてるんだろうと思っていました。内容は基本的に著者に任せてはいるけど、有料コンテンツ配信者を自身で選定している以上、責任持って発行させるように努めてくれるんだろうな、と。
夜間飛行サポートからの返信によると、催促業務は行っているようです。
夜間飛行ではその原稿を再三、本人に催促してきておりました。催促の度、家入氏側から「○日までに原稿を送る」「月末までに必ず配信する」という約束をしていただいておりましたが、結局すべての約束を守ってもらえず、ご指摘の通り、1度も配信されることがありませんでした。
とのこと。
どんな風に催促を行っているのかまでは聞いていません。メールや電話だけなのか、それとも事務所や自宅に原稿を取りに行っているのか。
夜間飛行さんの再三にわたる催促が本当であれば、家入さんの対応は、どれだけ贔屓目に見てもかなりヒドいと思いますが、夜間飛行さんはそれでも家入さんのメルマガを配信し続けるそうです。
メールにはこうありました。
本人にメルマガの継続意思を確認したところ、「メルマガは継続していきたい」との連絡が先程ありました。
<中略>
11月も家入氏には常に催促をし、出来るだけ発行するよう促していきたいと思います。
メルマガがブームになっていますし、かなりの数のメルマガが発行されていますから、真面目な著者もいれば不真面目な著者もいるでしょう。市場が大きくなれば、玉石混合になるのは当たり前ですから、別に家入さんのような人が1人や2人いても驚きはしません。しかし、これだけヒドい状況にも関わらず、まだ発行を許すコンテンツ配信事業者というのはどうなんでしょうか。
コンテンツ配信事業主にはお金を払ってくれたユーザーに対して、きちんとコンテンツを配信する責任があると思ってたんですが、違うんでしょうか。メルマガスタンドはただの中間の流通業者だから、発行の責任は全て著者側にあるということなんでしょうか。オープンなプラットフォームならそう云える可能性はありますが、配信できる著者が自社で選定しているからにはやはり何かしらの責任があるはず。
最低限告知くらいしてほしいと思うんですが、告知も何もありません。
そのことに関しても質問してみました。
Q: 御社の対応の遅れと本来発行されるはずのメルマガが発行されないことについて、告知もされないのが非常に気になります。
A: 申し訳ありません。家入氏のメルマガは週刊ではなく、「月4,5回」とのことで、
先月は最終的に「10月31日に4本出す」と連絡があったため、夜間飛行としまし
ても、それを信用した次第です。
これは正直おかしいと思いました。例えば新聞を定期購読していて、月の最後の日にまとめて全部届けられたら困惑します。日刊の新聞が極端な例なら週刊雑誌でもいい。夜間飛行さんはこれを信用したとメールにはありましたが、信用の前にこれを認めるんでしょうか。
僕はメルマガを主に電車内などの移動時間に読むんですけど、10月は読むメルマガが少なくなってしまい難儀しました。31日にまとめて全部出されても、31日の移動時間はいいかもしれないけど。。。。
そもそも当初、家入さんのメルマガは毎週金曜日に発行となっていたはずです。それがいつのまにか(告知もなく)以下のキャプチャのように発行周期が変わっていました。

ただこれでも毎週発行は約束されています。メールで夜間飛行さんに「これは誤表記なのですか?」と質問したところ、誤表記ですとの返事をいただきました。
そして以下のように表記が変更となりました。

ただ家入さんはBLOGOSさんからもメルマガを発行しています。BLOGOSさんのサイトでは以下のようになっています。

これって、BLOGOSさんの方では毎週一回の発行を保証してくれるということなんでしょうか?BLOGOSさんの方が催促が上手いんでしょうかね?
さらにメルマガの発行責任は、著者にあるのか、それともメルマガスタンドにあるのか聞いてみました。
Q: 内容責任は著者に帰属するでしょうが、定期購読に対して課金しているのはメルマガスタンドで、料金の何割かがメルマガスタンド運営の会社にも入る以上、発行責任は負っているものだと僕は考えています。今回の件、家入さんに非があるのは当然ですが、メルマガスタンドさんにも大きな責任があると考えています。どのように運営してらっしゃるんでしょうか。著者に対して確実に発行させる責任はどなたが負っているのでしょうか?メルマガスタンド運営会社ではないのでしょうか?
A: 弊社にも家入氏の会社にもあると考えております。その為、返金手数料やサポート業務などを弊社で負い、家入氏の会社にはその分、発行に注力して頂かなければならないと考えております。
とのことなので、発行に対して責任があるということは認識されているようです。しかし、サポート業務とありますが、家入さんのメルマガが10月全く発行されなかった件でなんの通知もお知らせもありません。発行周期の変更についても僕はしりませんでした。毎週金曜発行がいつのまに不定期になったのか。。。全然サポートしてくれてない気がします。
ていうか当初週刊をうたっておいて、1ヶ月何も配信がないというのは契約不履行、あるいは規約違反にはならないんでしょうか。夜間飛行さんは、配信者に対する規約はサイトには載っていませんから、確認の使用がありませんけど、たとえばまぐまぐさんの場合は有料メルマガの配信規約は以下のようになっています。
第5条(発行審査)
四. 発行者登録規約第6条に定める禁止事項を行ったとき。
第6条(発行者の義務)
発行者は、配信契約に定める発行周期を遵守することとし、事前の連絡なく当該発行周期を守らなかった場合、本規約上の責任と共に、登録者に対する責任についても発行者が負うものとします。
第7条(発行停止)
弊社は、発行中のメールマガジンが次の各号のいずれかに該当するときは、これを発行停止することができるものとします。
一
第4条に該当することが判明したとき。
有料メールマガジン発行規約 – まぐまぐ!
おそらく月4、5回の発行としておきながら、一ヶ月1通も発行されなかった場合は、この規約でいけば発行停止になるんじゃないでしょうか。夜間飛行さんの著者選定基準はどうなっているんでしょうか。
ちなみに僕はこのクレームを出すまでわかっていませんでしたが、夜間飛行さんにはオフィシャルメルマガ著者とメルマガスタンド著者と2つのカテゴリに分けられてるんですね。サポートからメールを頂いて初めて意識しました。
オフィシャルの方は、メルマガの作成を夜間飛行さんが行っているので、内容や発行日に関して完全にコントロール可能だそうです。でもスタンド著者というのは内容も発行日もコントロール不能らしいです。
Q:ここのコンテンツは、ある程度夜間飛行さんの編集部のコントロール下にあるのですよね?
A: 茂木健一郎氏や名越康文氏などのオフィシャルのメルマガは夜間飛行で原稿を作成している為、完全にコントロール出来る状態ですが、家入氏や津田大介氏のようなスタンド著者については、発行タイミングや内容などは一切コントロールできません。
とのこと。ということはスタンド著者のメルマガには発行が遅れたり、時には1ヶ月発行されないというリスクがあるということになりますが、同じような料金体系にも関わらずなんで一方にはそんなリスクが存在しているのか謎です。そしてそうしたリスクについてサイトのどこかで触れられているんでしょうか。見つけることができませんでしたが。。。
1ヶ月発行が無い、という途方も無い事態になって僕もようやっと問い合わせる気になったのですが、そもそも津田さんを始め、メルマガの発行の遅れが常態になってしまっているケースが目立ちます。僕が単に貧乏くじを引いてるだけなのかもしれませんが。
でも、そもそも発行日に有料でお金を取ってるコンテンツを発行できないのは、それだけで重大なことなんじゃないでしょうか。新聞の発行や週刊雑誌の発行日を一日でも遅れたら大クレームになるのでは?少年ジャンプが火曜日に発行されたらけっこう大きな事件ですよね。紙の書籍の発行が遅れたら、いろいろ云われると思いますけど、それがデジタルのメルマガになったらなんで許されてるんでしょうか。
最初に書きましたが、購読している4つの有料メルマガのうち、3つが先週届いていません。もちろん迷惑メールフォルダに振り分けられたとかじゃないです。
1つは家入さん、一つは津田さん(今はブロマガから購読中)、もう一つはやまもといちろうさんのメルマガです。唯一きちんと届いたのは磯崎哲也さんの「週刊isologue」のみ。これだけは毎週月曜に必ず届きます。それが当たり前なんですが、感動を覚えるレベルになってきました。
そして、磯崎さんの場合、発行が遅れそうな場合、事前にこうしてメールで告知してくれるんです。これが本来当たり前なんじゃないですかね。当たり前なのに感動してしまいました。。。

僕はこういう細かいことを指摘するのはあんまし好きじゃないです。インターネットの生態系としてある種の「ゆるさ」が魅力なのもよくわかっています。でも月額定額の有料コンテンツが一ヶ月全く配信されない、という状況は「ゆるさ」を超えた事態であろうと思います。毎週発行遅れてしまうのも、もうゆるいとは云えないでしょう。遅れるなら遅れるでメールの通知を磯崎さんのように出してくれればいいのに。
なんというか、真面目にインターネットのコンテンツにお金を払っているのがバカらしく感じてしまいます。だってお金払っても頼んだものが届かないんだもの。
発行しない著者、発行の遅れが常態化している著者、それからそうした状況を許してしまっているメルマガスタンドという有料コンテンツ事業主は、インターネットのコンテンツのあり方についてどう思っているんでしょう。真面目にコンテンツにお金を払おうと思っているユーザーに対してどう思ってるんでしょうか。
コンテンツ作るのって大変です。お金払わなきゃいいコンテンツを享受できないと思います。cakesの加藤さんは、本気のコンテンツは無料のサイトには載らないと云います。そうかもしれません。
でも有料のコンテンツを購読してもコンテンツ自体が期日通りに届きません。下手すると一ヶ月も放置されます。
先々週の土曜日(11/3)に問い合わせ、サポートさんからのメールでは、今後改善していくとのことだったのですが、先週も家入さんのメルマガは発行されず、それどころか夜間飛行さんから購読しているもう一つのメルマガである、やまもといちろうさんのメルマガも届かず、それについてのお知らせも何もないという状況で、改善どころか悪化しているように感じられてしまったのでブログに書かせていただきました。(一週間で著者の発行態度が改まるとは思いませんが、メルマガスタンドとしてお知らせくらいは出せると思うのです)
本来メールでのやり取りを一部でも公開するのはフェアではないのかもしれませんが、サポートのメールの返信にも「現状確認と再発防止のため、全ての著者の発行周期について、改めて確認して」いくとあったのですが、やまもといちろうさんもメルマガも津田さん(夜間飛行でも発行しているので)の発行周期も記述に変更が見られないことから、対処していただけてないなと思い、ブログに書くことにしました。
てか今回は家入さんのこと中心に書いてますが、津田さんのメルマガも今3週分ビハインドじゃないでしょうか。最新のVol.49は11/2に発行されてますが、発行の遅れが常態化しているので、このVol.49は本体10/10に発行される分ですよね。
実際メルマガの冒頭でもこう書いてあるし。

あと1週分発行が遅れるようなことがあれば、4週分日はインドで1ヶ月発行0と同じ状況になるのですが、その時は返金に応じていただけるんでしょうか。
まあ、津田マガの場合、ボリュームそのものが多いし、号外も含めればビハインドがないとも云えるのかもしれませんけど。
とにかく、コンテンツってものをもっと大事してほしいと思います。著者の方もメルマガ配信業者さんも。
追記
2012年11月21日付けで、夜間飛行さんの公式サイトから配信ポリシーの変更が発表されております。
The Book Project 夜間飛行 2012年 11月 21日 メルマガの配信ポリシーについて
良い方向に改善されていると思います。
夜間飛行さん、ご迷惑をおかけいたしました。購読者の我儘を聞いていただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
またポリシー変更と一緒に一部の著者の発行周期の表記が変更になってようですので、夜間飛行さんでメルマガを購読されている方は公式サイトから確認をしておきましょう。
The Book Project 夜間飛行 2012年 11月 21日 一部メルマガの配信周期の表記が変更になりました
著作権、民主化するメディア、アウラのある「帰るべき場所」、リミックス
こちらのエントリー「著作権は20世紀エンタテイメント産業の副産物〜違法ダウンロード罰則化が成立しちゃった〜」に触発されて書いてみます。

映画の父リュミエール兄弟(写真はパブリックドメイン)
複製技術と情報伝達技術の発達がメディアを生んだ
メディアというものが成立したのは19世紀後半から20世紀初頭と言われています。
メディアという単語を僕も普段から何気なく使っていますが、何らかの情報を媒介させるものであって、内容物そのものを指すわけではないんですよね。内容物と媒介させる伝達手段を、僕自身も普段からごっちゃしてこの単語を使ってしまうことがあります。
メディアは、具体的には蓄音機、活動写真(映画)など、音や映像を記録して複製できる技術とともに誕生しました。
グーテンベルクの活版印刷の誕生まで遡るべきかもしれません。
文字なので、今回は別にしておきたいと思いますが。
蓄音機や映像技術のない時代は、音楽や芝居などの娯楽情報伝える手段は、ライブしかありませんでした。
19世紀は、今でいうコンテンツを享受するにはライブが当たり前だったんですね。
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企業と映像クリエイターの新しいマッチングサービス、Poptent

ポップテントとは、アメリカの映像クリエイター専門のソーシャルネットワークサイトで、映画監督やライター、カメラマンや俳優など、約5万人が登録している、オンラインコミュニティです。
LAタイムスでは、このポップテントをクラウドソーシングの映像プロダクションと紹介していて、このサイトが登録者に提供するサービスは、単なるソーシャルネットワークによるユーザー同士の交流だけではありません。
このサイトでは企業が自社製品のCMの製作を応募することができます。そしてこのサイトの登録者は自分で応募のあった企業CM募集の中から好きな企画をピックアップしてCMを製作します。
企業は多数の応募の中から最も良いものを選び、その制作者に報酬を支払う、というマッチングシステムを提供しています。
クラウドソーシングのような機能も備えているわけですね。
簡単にまとめるとこんなことができるサイトです。
・5万人の映像クリエイター、コミュニティでネットワーク作りができる
・企業はそのコミュニティ上で自社製品のCMの応募ができる。
・ユーザーは、自由にその応募に対して作品を作ってエントリーできる
・自分の作品をアップロードしたり、レジュメを公開したりしてネット上のポートフォリオを作成できる。
さて、クリエイターと企業にとってどんなメリットがあるサービスでしょうか。
具体例を参照しつつ見てみましょう。
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Twitterとfacebookはいかにテレビ・映画産業にインパクトを与えたか。そしてソーシャルメディアは新しい娯楽の形か。
アメリカのエンターテイメントニュースサイトのハリウッドリポーターがPenn Schoen Berlandというリサーチ会社と協力して、ソーシャルメディアが既存の娯楽産業に与える影響の調査結果を発表しています。
THR’s Social Media Poll: How Facebook and Twitter Impact the Entertainment Industry
リサーチ対象は、13歳から49歳のソーシャルメディアを普段から利用しているユーザー750人。男女比には言及がありません。
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日経新聞ウェブ版にちょこっとインタビューが載ってます
本ブログでも何度か紹介しましたクラウドファンド「motion galley」のキアロスタミ監督の日本で撮影される新作について、コレクター代表でインタビューを受けたのですが、それが記事になってましたのでご紹介。

いきなり僕の名前で始まってワロタw
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MIAUシンポジウム「違法ダウンロード刑事罰化を考える」で考える

昨日(10/01)現代ビジネス×MIAU主催のシンポジウム「違法ダウンロード刑事罰化を考える」に行ってきました。
2009年の法改正でそれが著作権侵害と知りつつ、ダウンロードすることは違法、となりましたが実際の罰則はない(施行は2010年1月から)、というのが現状でそれでは抑止効果が無いとにらんだレコード会社がさらに踏み込んだ法案を作る動きが出てきています。それに鑑み、MIAUさんの方ではこの動きの背景と妥当性。社会に与える影響などをしっかり考え、ウォッチしてべき、との趣旨での開催。現代ビジネス主催で、開催場所は出版元の講談社でしたが、とても重要なポイントと思います。広くコンテンツへの影響が懸念される法案なので、コンテンツ配信元である出版社がこうしたシンポジウムに協力している、というのは前向きに捉えていい点だと思います。
以前、アメリカで今MPAAとレコード会社を中心にProtect IP法案というのを通そうとしている、という記事でも書きましたが、アメリカでも映像産業、音楽産業は、ネットに対して敵意を持って自分らに都合のいい法律を通そうと様々な力を行使してきます。過去に書いた記事も参照しつつ日米ともに見られるこのネット規制とも云える動きについて考えてみたいと思います。
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